【フレーズ】was cheating
《ワズチーティング》
【意味】不正行為をした
【ニュアンス解説】
試験中にする不正行為と言えば、cunning(カンニング)ですよね。
この cunning は「ずるい、悪賢い」という意味なのですが、こちらは形容詞であり、カンニングや不正行為を指す英語ではありません。
「カンニング」や「不正」のような言葉を使いたいときは、cheating(チーティング)を使いましょう。
【例文】
1. カンニング
A. I heard that some students were cheating during the exam.
<テスト中、何人かの生徒がカンニングをしていたと聞きました。>
B. Are you serious? That's really terrible.
<本気で言ってるんですか?それはがっかりです。>
A. Yes, some of the students told me about it.
<はい、何人かの生徒が私にそれを教えてくれました。>
2. 不正行為
A. Did you hear the news? They found out that one of the athletes who won a gold medal was cheating during the competition.
<あのニュース聞いた?金メダルを取ったアスリートの一人が、競技中に不正してたってやつ。>
B. Yes, I saw it on the news while watching TV this morning.
<ええ、今朝テレビを見ていたらそのニュースが流れていたわ。>
A. That's really disappointing to hear about, huh?
<なんかがっかりだよね。>
ちなみに、カンニングをする人が試験中に使うものといえば「カンニングペーパー」ですよね。
こちらは英語だと、Cheat Sheet(チートシート)と言うそうです。