【フレーズ】no-show
《ノーショウ》
【意味】ドタキャンする/すっぽかす
【ニュアンス解説】
「人が現れる」ことを英語で言うときは show を使います。
これに no を付けることによって否定形になり、「現れない」という意味になります。
時間になっても現れない人(こと)やドタキャンした人(こと)のことを表すフレーズです。
会議や宿泊、飛行機の予約に現れないことも表すことができます。
【例文】
1. 人気のアクティビティ
A. We’re so sorry to just show up at the last minute, but would it be possible to accommodate two more people for today's activity without a reservation?
<直前にすみません。予約していないんですが、今日のアクティビティに2名で参加は可能ですか?>
B. Sure. We’ve had some no-shows today. You’ll need to hurry up though because we're about to start.
<もちろんです。本日は何名かお見えになっていないお客様がいらっしゃいます。間もなく始まりますので、お急ぎくださいませ。>
A. Oh, we're in luck, they have space for us!
<おお、空きがあるなんて、僕らはツイてるな!>
2. 待ち合わせ
A. Hmmmm? Where’s John?
<あれ?ジョンは?>
B. He hasn't come yet. I texted him earlier, but he hasn’t gotten back to me yet.
<まだ来てないの。さっきチャットしたんだけど、まだ返信が無いのよ。>
A. That's terrible. I bet he’s going to be a no-show again. He’s done it before, right?
<それはひどいな。またすっぽかすんじゃないの?ほら、前にもあったじゃん?>
飛行機や予約事への no-show にはキャンセルフィーがかかることもあります。
間に合わない/行けないことがわかったら、決してドタキャンせず、なるべく早くキャンセルの連絡を入れるようにしましょう。