【フレーズ】two to three days worth of
《トゥトゥスゥリーデイズワースオブ》
【意味】2〜3日分相当の
【ニュアンス解説】
worthは「〜の価値がある」と覚えている人も多いと思いますが、今日は「〜日分相当の」という意味の使い方になり、形としては「✕✕ to 〇〇 days worth of __」で「✕✕ 〜〇〇日分相当の__」というパターンになります。
【例文】
1. 同僚との会話
A. You should cook at home more often.
<もっと自炊すればいいのに。>
B. I don't have time during the week.
<ウィークデーは時間がなくて。>
A. I usually prepare two to three days worth of meals on the weekend and freeze them.
<僕はだいたい週末に2〜3日分相当の食事を用意して、冷凍しているよ。>
2. 車の修理
A. What's your rough estimate of the time?
<時間の見積もりは、だいたいどの位ですか?>
B. It will take at least two to three days' worth of work to fix everything.
<全部を直すには、最低でも2〜3日は掛かりますね。>
A. Two to three days? Oh, my goodness!
<2〜3日ですか?信じられない!>
この言い方を覚えると、色々な場面で応用できますよ。
今すぐ使える!シーン別ビジネス英会話
from Hiro
ビジネスでもカジュアルなシーンでもファーストコンタクトは大切にしたいですね。(笑
顔で話すと自然と友好的な声の調子になるようです。どうぞ試してみてください。
本社の場所や従業員数の紹介
A: Thank you very much for taking your time to visit us. This is our company profile.
B: Thank you very much.
A: Our company is based in Yokohama, and has ten branch offices in the country with two offices abroad.
Next year, we are going to set up an overseas office, which will serve as a central hub in Asia, in the heart of Kuala Lumpur.
B: You are developing your business globally. How big is your company including part-time workers?
A: Currently, about 400 employees are working at our company. If we open a new factory next year, we will need to hire more employees.
B: Your business is growing rapidly in spite of the current recession.
A: お忙しいところわざわざお越しいただきありがとうございます。こちらが弊社の会社案内です。
B: ありがとうございます。
A: 弊社は横浜に本社があり、国内に10の支社、海外に2つの支社があります。
来年は、クアラルンプールの中心に、アジアの拠点となる支社を開設することになっています。
B: グローバルなビジネス展開ですね。パートタイマーを含めて、御社の従業員は何人ですか?
A: 現在は、およそ400人の従業員が弊社で働いています。新工場が来年オープンすれば、さらに従業員を雇う必要があります。
B: 現在の不況の中でも、御社のビジネスは急成長していますね。
Vocabulary
company profile | 会社案内 |
be based in ~ | ~に本拠地を置いている、~に本社(本部)がある |
branch office | 支社 |
set up | 設置(開設)する |
overseas office | 海外支社 |
central hub | 中心、拠点 |
develop | 展開(発展)させる |
hire | 雇う |
rapidly | 急速に |
in spite of ~ | ~にも関わらず |
recession | 景気後退、不況 |
HIRO のひとこと!
自分にとっては分かり切った当たり前の情報でも、相手にとっては初めて耳にする情報ということは良くあります。常に相手の立場に立って情報を伝えることはとても大切です。ネイティブスピーカーと話す時も早く話さなければと感じる必要はありません。アイコンタクトを取りながら、大切な情報をはっきりと、ゆっくりと伝える気持ちで練習してください。