【フレーズ】have second thoughts
《ハヴセカンドソーツ》
【意味】考え直している
【ニュアンス解説】
すでに決めたことに対して、「でも、本当にこれでいいのかな…」と迷っている気持ちを表すフレーズです。
【例文】
1. 式当日なのに
A. I'm so excited we're getting married today!
<今日、君と結婚できるなんて、すごく嬉しいよ!>
B. I'm glad at least one of us is excited.
<少なくとも私たちのどちらかが嬉しいのなら、良かったわ。>
A. Hold up. Are you having second thoughts?
<え、ちょっと待ってよ。まさか、結婚迷ってるとか?>
2. 留学したいけど
A. I'm having second thoughts about studying abroad.
<留学のことについて、迷ってるんだ。>
B. Why? You've always wanted to live in Australia!
<どうして?ずっとオーストラリアに住みたがってたじゃない!>
A. I know, but it's really expensive.
<そうなんだけど、すごくお金がかかるんだよ。>
反対に、without a second thought(この場合 thought は単数形)は、「ただちに、ためらうことなく」という意味になります。
あわせて覚えておいてくださいね。

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