ポジティブなフレーズ

【3671】long-lasting :長持ちする

【フレーズ】long-lasting

《ロングラスティン(グ)》

【意味】長持ちする

 

【ニュアンス解説】

前回の durable は主に耐久性を意識した単語ですが、今回の long-lasting は「長持ちする」「長続きする」といった意味のフレーズです。
物だけでなく、目に見えない抽象的なことにも使えます。

【例文】

1. 美容院にて

A. Did you dye your hair by yourself? It's very dry.
<ご自分で染められましたか?髪がかなり乾燥していますね。>

B. I did… Is there a good product for dry hair?
<はい・・・ドライヘアにオススメの商品ってありますか?>

A. I recommend this one. It moisturizes your hair and also maintains a long-lasting color.
<こちらがオススメです。髪に潤いを与え、カラーを長持ちさせてくれるんです。>

2. 親友が婚約

A. I'm so happy for you. I've known you for like 20 years.
<僕は心の底から嬉しいよ。知り合ってかれこれ20年くらいだもんな。>

B. You're like a big brother to me.
<あなたは私にとってお兄ちゃんみたいな存在だわ。>

A. Thanks, little sister. Here's to our long-lasting friendship.
<ありがとう、妹よ。長く続く友情に乾杯。>

モノや効果が「長持ちする」、関係が「長続きする」など、状況次第で色々な対象に使えるので、知っていると非常に便利な表現です。

 

今日のゲストコラム

LANIKOの日常生活英単語

from LANIKO

意外と知られていない
ハワイの文化

アロハ!LANIKOです。ハワイに暮らして日々感じていたのは、観光客の多さ(今は少ないですが)。世界中の人々に愛されるハワイの魅力は、美しい自然と独特な文化ですよね。そんなハワイから、今回は日本に馴染みがあるモノと、私が初めて出会ったハワイの鳥についてのお話です。

『もったいない精神』から
生まれたアロハシャツ

ローカルだけでなく、観光客にも大人気のアロハシャツはハワイ文化のひとつ。アロハシャツは男性の正装なので、ビジネスシーンだけでなく冠婚葬祭にも着られる優秀なファッションです。実はこのアロハシャツの誕生には、日本人が大きく関わっていたということをご存知でしたか?

和柄とは違いますが、パイナップルなどのハワイ柄も素敵。

 19世紀後半から20世紀初め、移民としてハワイへと渡った多くの日本人が従事したのは、サトウキビ農園でした。当時のサトウキビ農園で着られていた作業着は『パラカ』と呼ばれる、ヨーロッパの船員が持ち込んだ開襟シャツ。それに対し、移民した日本人が持ち込んだ服は着物でした。しかし高温多湿なハワイで、着物姿で働くのは大変です。かといって、他に着物を着て出かけるような場所もありません。そんな状況の中、日本人は着物を捨てて『パラカ』を買うのではなく、着物を再利用して『パラカ』を作る、というアイデアを思いついたのです。まさに日本人の『もったいない精神』から生まれたアイデアですよね。その和柄のデザインがカッコいいと評判で、それを真似して作られたアロハシャツが多く見られた時代もあったそうです。
 そう言われてみると確かに、アンティークのアロハシャツは和柄のことが多いです。着物を再利用して作った、当時のアロハシャツはさすがに手に入れづらいですが、それを模した和柄のアロハシャツは、古着屋さんなどでよく見かけることがあります。ハワイに欠かせないアロハシャツに日本人が関わっていたなんて、本当に驚きですよね。

絶滅危機を経験したハワイの州鳥ネネ

 日本の国鳥はキジ、アメリカの国鳥はハクトウワシ。では、ハワイ州の州鳥は何かご存知ですか?それは『ネネ(ネーネー)』と呼ばれる『ハワイガン(Hawaiian Goose)』です。ネネはハワイの固有種で、基本は高山の溶岩が多い地域に生息しています。生息地としてよく知られているのは、ハワイ島のハワイ火山国立公園、マウナロア山、マウイ島のハレアカラ国立公園などですが、今回幸運にも、カウアイ島でネネに遭遇することが出来ました。
 ネネが生息する辺りには、『Caution! Nene crossing (注意!ネネが横断します)』や『Don’t feed Nene(ネネに餌を与えないで)』などの標識が立てられているのですが、それがあったハワイ島でもマウイ島でも、ネネを見かけることはありませんでした。そんななか、まったく期待していなかったカウアイ島でのネネ遭遇。ネネを驚かせないようにそっと近づいて、写真に収めることが出来ました。

偶然の出会いに感謝。可愛いネネ。

 ネネは泣き声が「ネーネー」と聞こえるので、そのまま名前になったそう。分類はカモ目で体調は60cmぐらい、色は、黒、茶、灰色ベースで地味目ですが可愛いです。昔は食用として捕獲されたり、肉食のマングースなどがハワイに持ちこまれたこともあり、生息数が30匹以下になってしまったこともある貴重な鳥です。ネネ復興計画の成果で、今はハワイ島だけでも1000羽以上が確認されているそうですが、それでも貴重であることに変わりはないネネ。もちろん捕まえることは法律で固く禁じられています。2014年にオアフ島のノースショア付近でネネの営巣が確認されましたが、開発が進むオアフ島では、繁殖して数を増やすことは難しい様子。今回、カウアイ島で偶然にも出会えたネネに感謝し、ますます自然保護の大切さが身に沁みることとなりました。

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LANIKO

LANIKO

静岡市出身。日、米で大学を卒業後、アメリカ軍機関に勤務。国際結婚後、転勤族でもキャリアを積めるよう翻訳家へと転身。世界様々なエリアでの生活を満喫中。大の猫好き、旅行好き。ハワイでB&B を開くのが夢。

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