【フレーズ】 You're burning up!
《ユウアァバーニン(グ)アッ(プ)》
【意味】すごい熱!
【ニュアンス解説】
burn up は「燃え上がる」という意味ですが、この表現は高熱を出した時にも使えます。
いつもよりちょっと体温が高めというレベルではなく、「すごい熱!」というシチュエーションで使います。a high fever でももちろんいいのですが、ネイティブ同士の会話では burning up という表現もよく登場します。
【例文】
1. 体がフラフラ
A. You're sweating. Are you okay?
<汗かいているよ。大丈夫?>
B. I don't feel well...
<気分が優れないわ……>
A. Oh, my goodness! You're burning up!
<ちょっと!すごい熱じゃないか!>
2. 子供が発熱
A. Is this your first visit here?
<こちらは初めてですか?>
B. Yes, it is. My son's burning up!
<はい。息子がすごい高熱を出しているんです!>
A. You need to calm down.
<落ち着いてください。>
できれば使う機会がないに越したことはないですが、 普段よりも高い熱が出ている、と伝える必要があるときには知っていると便利です。
Johnson の 英語でニッポン案内
from Johnson
It’s raining cats and dogs.
土砂降りの雨が降っている
梅雨の時期の雨はとても苦痛ですよね。 靴の中が濡れるだけで、とても嫌な気分になりますし、髪もうまくまとまりません。湿度が高いので、肌が潤う季節到来です!とポジティブに考えられれば幸せなのですが(笑)
Heavy Weather ヘヴィウェザー
A: Good grief, I really hate this weather.
B: That’s because you don’t have a car here, right?
A: Yeah, it’s raining cats and dogs and I have to walk to the station.
B: Why don’t you take an umbrella?
A: Even if I use an umbrella I still get wet.
B: I guess it can’t be helped...
A: Maybe you’re right. It seems like we’re both getting wet today.
B: Actually, I don’t need to worry about that. It’s my day off.A: はぁ、こんな天気は本当に嫌い。
B: 車がないからでしょう?
A: そう、土砂降りの雨が降っているのに駅まで歩いて行かなきゃならない。
B: 傘を持って行けば?
A: 傘を使っても濡れちゃうよ。
B: しょうがないよね ...
A: そうね。今日は二人とも濡れちゃいそうね。
B: 実は、ぼくは今日休みだから、気にしなくてもいいんだ。
ポイント
It's raining cats and dogs.
土砂降りの雨が降っている。
雨が激しく降っている時に使うことが出来る表現です。多くの表現のように由来は曖昧で、諸説ありますが、神話で犬は風、猫は大雨の象徴だと言われており。 犬と猫で大嵐のシンボルとなったそうです。また他の説としてはギリシア語の表現、cata doxa(経験や信念に反する)から来ているというものがあります。「これまで経験したことが無い」という事で土砂降りの雨という表現になったという説もあるそうです。
Johnson のひとこと!
My favorite season in Japan is a rainy season. Just kidding, it’s my least favorite. But instead of complaining about rainy season, let me tell you some facts. Tokyo has an average of 12 rainy days in June with 120 hours of sunshine. Because it’s difficult to plan trips in Japan during this time travel activity is low during June, meaning many popular outdoor attractions are less crowded. Thankfully in Japan umbrellas can be bought just about anywhere if you forget one.
僕の一番好きな日本の季節は梅雨です。冗談です、一番嫌いですね。でも文句を言わずに、梅雨の情報をお話します。6月の東京はだいたい12日間雨が降り、120時間晴れます。この期間、日本で旅行の計画は立てにくく、6月の旅行は活発ではありませんが、観光客が少なく屋外の人気スポットが混んでいないのは良いですね(今年の6月はちょっと例外的ですが・・)。日本では傘がどこでも売っているから急な雨でも焦らずに済みます。
Johnson Reid
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