【フレーズ】I'll be about 10 minutes late.
《アイルビーアバウトテンミニッツレイト》
【意味】10分ほど遅れそうです
【ニュアンス解説】
予約している時間に間に合わなさそうな場合には、事前に遅れそうな旨を連絡しておきたいものです。
そんなときに使えるフレーズです。
無断遅刻してしまうと予約がキャンセルされてしまうこともあるので気をつけましょう。
【例文】
1. 予約時間に遅刻1
A. Hello, I have a 7pm reservation under Anderson.
<もしもし、7時に予約しているアンダーソンです。>
B. Hello, Ms. Anderson. How can I help you?
<こんにちは、アンダーソン様。どうされましたか?>
A. I'm very sorry, but I'll be about 10 minutes late.
<大変申し訳ないのですが、10分ほど遅れそうです。>
2. 予約時間に遅刻2
A. Thank you for calling. This is Natural Harvest Cafe.
<お電話ありがとうございます。ナチュラルハーベストカフェでございます。>
B. Hi, this is Jerry Brown. It seems that I'll be about 10 minutes late, sorry.
<こんにちは、ジェリーブラウンです。どうやら10分ほど遅れそうです、すみません。>
A. Thank you for informing us, Mr. Brown. Take your time.
<ご連絡ありがとうございます、ブラウン様。どうぞごゆっくり。>
電話で名前を名乗るときは、例文(2) "This is ~" を使うのが基本です。
また、名前は以下の2パターンで名乗るのが通例です。
・This is First name + Last name
・This is Mr./Ms. + Last name
(※ただし顔見知りや常連客などフルネームを言わなくても相手がわかる場合)