【フレーズ】Let's send out for pizza.
《レッツセンダウ(トゥ)フォアピーツァ》
【意味】ピザのデリバリーを頼もう
【ニュアンス解説】
send out for 〜 で「〜のデリバリーを頼む」という意味です。 send out なら「店側がデリバリーする」という意味。
【例文】
1. 遅い帰宅
A. It's getting so late.
<だいぶ遅くなっちゃったな。>
B. I'm tired and I don't really want to cook tonight.
<疲れてるし、今夜料理はあまりしたくないわ。>
A. Let's send out for pizza.
<ピザのデリバリーを頼もうよ。>
2. ランチパーティー
A. The party was fun. We ate so much.
<パーティーは楽しかったよ。皆すごいたくさん食べたんだ。>
B. It was a *potluck party, right? What did you bring?
<ポットラックパーティーだったのよね?あなたは何を持って行ったの?>
A. Actually, we ended up sending out for Chinese food.
<実はさ、結局中華のデリバリーを頼んだんだよ。>
例文2の *potluck party は参加者が料理を持ち寄って行うパーティーのことです。
World Hot News ~The Philippines
from Jun
フィリピンの投資事情
フィリピン、タガイタイからホットな情報をお届けします!今回は、フィリピンでの「株」や「不動産」についてお伝えします。
フィリピン株が大人気
今回はフィリピン経済についてのお話となります。とは言いつつ、私は専門家でも何でもないので、フィリピンという国は「とても景気が良い」ということをお伝えしたいだけです。経済成長を測る有名な指標に、GDP成長率があります。簡単に言いますと、「昨年よりどれだけ経済が成長したか」ということを表す数値です。ここフィリピンでは、このGDP成長率が、毎年6~7%で何年も推移しています。日本が最も景気の良かったバブル絶頂の1988年が7.15%だったので、いかにフィリピンが好景気であるかがよくわかると思います。 こういった好景気を背景に、今フィリピンでは株を始める人たちが爆発的に増えています。日本と同じように株式口座を開けばオンラインで売買ができます。何より株価が安い銘柄が非常に多いので、少ない資金で投資を始められるのも魅力のようです。 私は投資に関してはほとんど素人ですが、フィリピンはカジノ産業や不動産、また財閥系の大きな企業など、比較的安定して株価が伸びている会社が非常に多いので、中長期的に見ればかなりの確率で値上がりするであろうと推測しています。
また、時には短期間で急に値段が上がることもあり、嬉しい誤算もよくあります。以前あった事としては、3カ月前に買っておいた株の売却益で、大型テレビを購入できたことがありました。 また、1株4ペソで購入した株が、わずか1カ月で5ペソに値上がりし(20%アップ)、こちらは少しまとめて購入していたので車の頭金にすることができました。
フィリピンの魅力
同じように不動産でも、フィリピンでは「プレビルド」という方法で購入して(建設される前にすでに購入しておき)、完成後にタイミングを見て売却をするという投資が盛んに行われています。プレビルドの場合、実際よりかなり割引を受けることができるという利点がある上、数年かかって完成した際は地価が上がってより高値で売り抜けることもあります。 フィリピンという国は先進国と比べるとまだまだ発展中の新興国ですが、だからこそビジネスのチャンスや投資のうまみが味わえるという側面もあります。
フィリピンには不便な面も多々ありますが、一方で物価の安さ、英語教育の充実、成長を肌で感じることができる活気など、刺激的で楽しい部分もたくさんあります。 安定した日本で快適な暮らしができるというのはとても幸せなことですが、もし「外の世界に踏み出したい」「何か新しいことを始めてみたい」という思いをお持ちであれば、フィリピンはとても魅力的な国でもあると思います。
Jun
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