【フレーズ】I give this movie two-thumbs up.
《アイギヴディスムーヴィートゥサムズァップ》
【意味】この映画はオススメです
【ニュアンス解説】
two-thumbs up は両手の親指を立たせた「いいね」のゼスチャーです。
give 〜two-thumbs upで「〜を勧める」「〜とても満足している」といったニュアンスになります。
【例文】
1. 映画
A. I really liked the new Brad Pitt movie.
<ブラッド・ピットの新作映画、すごくよかった。>
B. Do you think I would enjoy it, too?
<僕でも楽しめると思う?>
A. Totally. I give this movie two-thumbs up.
<もちろん。この映画はオススメよ。>
2. 春休みの予定
A. Is this the resort where Chris stayed last year?
<ここってクリスが去年泊まったリゾート?>
B. Yes. He said he'd give this place two-thumbs up.
<うん。オススメって言ってたよ。>
A. That means it's really good then.
<それならすごく素敵なのでしょうね。>
「いいね」の絵文字を思い浮かべると、覚えやすいですね。
「もちろん」を意味する英語
from Staff
「もちろん」を意味する英語には何種類かありますが、その使い分けについてです。
よく聞くのは Of course. ですが、その他にもAbsolutely、Certainly、Sure、 などがありますよね。さらには Absolutely. が使われることも。
これらの言葉をネイティブはどのように使い分けているのでしょうか?
これは Of course.、Absolutely.、Certainly.、Sure. の代表的な特徴について順番に説明していきますね。
まず、Of course. は「もちろんですとも」「当然です」など、言うまでもないといったニュアンスを含みます。
A: Can I come with you?
僕も一緒に行っていいB: Of course.
もちろん。
この会話では、ダメな理由などない、来ていいに決まっている、というニュアンスです。
次に、Absolutely. は「絶対に」「間違いない」「もちろん」などという意味です。相手の意見に「まったくその通りだ」「ごもっともです」などと相槌を打つ時によく使われます。
A: Our teacher is the best.
僕たちの先生が一番だね。
B: Absolutely!
その通りだね!
相手の意見に強く賛同しているニュアンスです。
そして Certainly. は相手からの頼まれごとに対して、「かしこまりました」と返事をする際に使用されることの多い表現です。
A: Can I have a glass of water, please?
お水をいただけますか?
B: Certainly.
かしこまりました。
最後に、Sure. は「いいですね」「もちろんいいですよ」などと、相手の問いかけに肯定的な返事をする場合に、相手への賛同の意を込めてよく使われる表現です。
A: Do you want to take a quick break?
ちょっと休憩しようか?
B: Sure.
もちろんいいよ。
以上が Of course.、Absolutely.、Certainly.、Sure. の簡単な使い分けとなります。
後は実際にどのような場面で使われているか、日頃から注意して洋画や海外ドラマなどを観るようにして、その都度理解を深めていくことをお勧めします。
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