意思を伝える時のフレーズ

Sorry about the other day.:先日はすみませんでした

アンちゃんのハローイングリッシュ

■今日のネイティブフレーズ

【フレーズ】Sorry about the other day.
《サゥリアバウディアダデイ》 

【意味】先日はすみませんでした

【ニュアンス解説】Sorry about ~で
~の件についてすまなく思う、という
意味です。Sorry for ~との微妙な
ニュアンスの違いは、例文の下をご確認ください(^^)

【例文】

1.この前のランチ

A.How are you? Sorry about the other day.
(元気?先日はごめんね。)

B.About what?
(何のこと?)

A.You know, I had to leave in the middle of lunch.
(ほら、ランチの途中で帰らなくちゃならなかったでしょ。)

2.家の修理

A.Sorry about the noise.
(うるさくて申し訳ない。) 

B.Oh, don't worry about it.
(ああ、気にしないで。) 

A.I should be done by six.
(6時までには終わると思うんですが。)

Sorry for ~は主に話し手自身の行動を
“すまない”と思う気持ちをを表したり
誰かを気の毒に思うときに使うのに対し
今日のSorry about ~は、“その場の
状況・状態”について謝る(気の毒に思う)ニュアンスになります。

微妙な違いで場合によって入れ替えることも
可能なのでややこしいですが、その都度例文
ごと覚えて雰囲気を掴むようにしてみてください。

英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。

では、また明日。

ありがとうございました!

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。

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