【フレーズ】I have a layover in Chicago.
《アイハヴァレイオウヴァインシカゴ》
【意味】シカゴで乗り継ぎ(待ち)があります
【ニュアンス解説】
layover はアメリカやカナダでよく使われている単語で「(飛行機などの乗り物の)乗り継ぎのための待ち時間」のこと。
【例文】
1. 空港カウンターにて
A. Where is your final destination?
<最終目的地はどちらですか?>
B. Toronto, Canada, but I have a layover in Chicago.
<カナダのトロントですが、シカゴで乗り継ぎがあります。>
A. I see. Show me your passport, please.
<わかりました。パスポートを見せてください。>
2. ようやく目的地に到着
A. Welcome to Manila!
<マニラへようこそ!>
B. I'm finally here. I had a five-hour layover in Tokyo.
<ようやく着いた。東京で5時間の乗り継ぎ待ちがあったんだ。>
A. You must be exhausted.
<疲れたでしょう。>
過去に I have a stopover in __. というフレーズをご紹介したことがありました。
こちらも「乗り継ぎの待ち合わせ時間」というニュアンスで日常会話の中で大差なく使えますが、厳密に言うと業界内では layover は国内線での乗り継ぎ待ちが4時間以内、国際線で24時間以内の場合に使われています。

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