【フレーズ】no wonder
《ノーワンダー》
【意味】どうりで/なるほど
【ニュアンス解説】
"no wonder" は「どうりで」「なるほど」といった意味で、何かを理解したり、納得した時に使う表現です。
状況や理由が明らかになっても、それに対して特に驚かないようなときに使います。
【例文】
1. 遅刻
A. I'm so sorry I'm late! My train was delayed for 30 minutes.
<遅れてホントにごめん!電車が30分遅延したのよ。>
B. No wonder you're late! That must have been frustrating.
<どうりで遅れたわけだ!それはイライラしただろうね。>
A. Yeah, it was a long wait.
<うん、かなり待ったわ。>
2. 優等生
A. John always gets the highest score on tests.
<ジョンはいつもテストで最高得点を取るよね。>
B. That's because he studies every night for hours on end.
<それもそのはず、彼は毎晩何時間も勉強してるんだ。>
A. Ah, no wonder, that explains it now!
<ああ、どうりで、それなら説明がつくわね!>
"no wonder" は "no surprise" という表現にも言い換えができます。
日常会話でよく使われるフレーズです。

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