【フレーズ】It seems like we have a bad connection.
《イッスィームスライクウィーハヴァバッコネクション》
【意味】なんだか電波が悪いみたい
【ニュアンス解説】
it seems like は「どうやら〜のようだ」というお決まりのフレーズです。
have a bad connection は「コネクションが悪い」ということで電話の場合は「電波が悪い」、ビデオ通話等の場合は「ネット回線が悪い・遅い」といった意味で使えます。
【例文】
1. 同僚から電話1
A. Can you confirm the location for our lunch meeting?
<ランチミーティングの場所を確認してもらえる?>
B. Sorry, it seems like we have a bad connection. Can you repeat that last part?
<ごめんなさい、なんだか電波が悪いみたいだわ。最後の部分、もう一度言ってくれる?>
A. Oh, okay. I'd like you to confirm the location for our lunch meeting.
<ああ、オッケー。ランチミーティングの場所を確認してもらいたいなって。>
2. 同僚から電話2
A. I want to share some updates about the project.
<プロジェクトの最新情報を共有したいんだ。>
B. It seems like we have a bad connection. Your voice is pretty distorted.
<なんだか電波が悪いみたい。あなたの声が聞き取りづらいわ。>
A. Oh, sorry, bad connection. I'll text you instead.
<そうか、ごめん、電波が悪いね。代わりにチャットするよ。>
例文(2) Bのセリフで出てくる "distort" は「ゆがんだ」という意味の形容詞です。
電話の場合は、エコーなどで声が聴きとりにくかったり、音がこもっていてよく聞こえないような状況で使います。