【フレーズ】He is short-tempered.
《ヒーズショートテンパードゥ》
【意味】彼は短気だ
【ニュアンス解説】
temper は「気分、気質」という意味を持ちます。
それが short「短い」ということで、「短気」「怒りっぽい」という意味になります。
short-tempered で形容詞化されているため、"a" や "the" などの冠詞は不要です。
He has a short temper. と言うこともできます。
この場合は "a" が必要な点に注意しましょう。
【例文】
1. 月曜日は機嫌が悪い
A. I made a mistake a while back and my boss came down pretty heavy on me.
<ちょっと前にミスをしてしまって、ボスにそれをひどく指摘されたんだ。>
B. That's too bad.
<それはお気の毒に。>
A. He's usually short-tempered, but I think Mondays make it worse.
<ボスはたいていいつも機嫌が悪いけど、月曜日は特にひどいんじゃないかな。>
2. おしゃべりは禁止
A. Our teacher can be short-tempered, especially if students talk during class.
<授業中におしゃべりしている生徒がいる時は特に、先生はすごく怒りっぽくなるよね。>
B. We should try to avoid making him angry.
<彼を怒らせないように気をつけないとね。>
A. I totally agree with you. I really don't want to lose any credit.
<賛成。絶対に単位を落としたくないからね。>
He is short-tempered. は He gets angry easily. と言い換えることもできますが、こちらの英文はネイティブの間ではほとんど使われません。