ひねった言いまわし

【No.4909】He was born with a silver spoon in his mouth.:彼は裕福な家の生まれだ

アンちゃんのハローイングリッシュ

【フレーズ】He was born with a silver spoon in his mouth.

《ヒーワズボーンウィッザシルヴァースプーンインヒズマウス》

【意味】彼は裕福な家の生まれだ

 

【ニュアンス解説】

このフレーズのキーとなるのは "silver spoon" 「銀のスプーン(銀のさじ)」。
「財産」「富」といった意味があり、裕福を象徴する言葉です。
昔は木のスプーンが一般的で、銀のスプーンを使えるのは裕福な家庭のみだったことが語源となっています。

【例文】

1. 人気俳優の生い立ち

A. Do you know much about this movie star's background?
<この映画俳優の経歴について結構知ってる?>

B. Not really, but judging by his looks, I'd bet that he was born with a silver spoon in his mouth.
<実際のところ、よく知らないわ。でも外見から察するに、いいところの生まれなんじゃないかしら。>

A. Well, you'd be wrong. He was born into a poor farming family. He began acting in street theatre at a young age and was discovered by a famous director when he was just 15 years old!
<それは違うよ。彼は貧しい農家の生まれなんだ。幼少期にストリートパフォーマンスを始めたんだけど、15歳の頃に有名なディレクターに見出されたんだ!>

2. 学費を稼ぐ

A. Donna, are you working later today?
<ドナ、今日もこの後バイトなの?>

B. Yeah, I have to make that money, right? I have bills like my tuition fees, car note, cell phone, ect.
<ええ。私は自分でお金を稼がないといけないじゃない?学費とか、車のローンとか、携帯代とかね。>

A. Tell me about it. I envy those who were born with a silver spoon in their mouth.
<わかるよ。生まれつきボンボンのやつらがうらやましいよ。>

例文(2)最後のAのセリフ "Tell me about it." は「それについて話して」と言っているわけではなく、相手の言っていることに共感して「君の気持ちわかるよ」と同調を示すフレーズです。
自分も似たような経験をしていて、相手の気持ちがわかるシチュエーションで使います。

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。

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