【フレーズ】He's a lone wolf type.
《ヒーザローンウォルフタイプ》
【意味】彼は一匹狼タイプだ
【ニュアンス解説】
"lone" は「一人の・孤独な」、"wolf" は「狼(おおかみ)」のことです。
他人とのつながりや社交的な活動を避け、孤独を好む性格のことを指します。
ネガティブなニュアンスも強いですが、ポジティブな意味合いも持つこともあります。
たとえば、個人主義的で個性的な、独自のスタイルを持っている性格を強調する場合にも使われます。
【例文】
2. 新入社員
A. Is your boyfriend coming to the party tonight?
<君の彼氏も今夜のパーティーに来るの?>
B. Hmm, I don't think so. He's the lone wolf type.
<うーん、来ないと思う。彼は一匹狼タイプだからね。>
A. Sorry to hear that. I wanted to meet him.
<それは残念だ。彼に会ってみたかったな。>
2. 新入社員
A. Hi Lisa, how's Andrew doing?
<やあリサ、アンドリューの調子はどう?>
B. Not bad. But he doesn't ask for help very often.
<悪くないわよ。でも彼はあまり助けを求めてこないのよね。>
A. I see. It seems like he's a lone wolf type of person.
<そうなんだ。どうやら彼は一匹狼タイプの人だね。>
例文(1)の Is your boyfriend coming to the party tonight? は、未来の話ですが現在進行形になっています。
このように、近い未来(確実に訪れることがわかっている未来)のことを表現する際には、現在進行形も使われます。
ここでは、「パーティーが今夜ある」というのは確実に訪れる未来なので、現在進行形が用いられているというわけです。