【フレーズ】on edge
《オネッジ》
【意味】緊張している(ピリピリしている)
【ニュアンス解説】
糸がピーンと張ったような、ピリピリしている状態を表します。
そこから転じて、イライラしているとき、緊張しているとき、不安なときなど、幅広く使えるフレーズです。
【例文】
1. 機嫌が悪い
A. (Sigh) How much longer do we have to wait to ride this roller coaster?
<(ため息)ジェットコースターに乗れるまであとどのくらい待たなきゃいけないの?>
B. This is a popular ride, so of course the line is long. Why are you so on edge? Are you scared?
<この乗り物は人気だから、当然待ち時間も長いよ。なんでそんなにピリピリしてるの?怖いの?>
A. No, I’m not scared! I just wanna find out how much longer I have to wait!
<怖くなんかないわよ!ただあとどれだけ待たなきゃいけないのか知りたいだけよ!>
2. サプライズプロポーズ
A. Is it me, or has Chris seemed to have been on edge all day?
<私だけかしら、なんかクリス今日ずっと変じゃない?>
B. Well, this is just between us, but he's planning to propose to Anna tonight.
<ええと、ここだけの話なんだけどね。クリスは今夜アナにプロポーズしようと思ってるんだよ。>
A. What!? Seriously? Wow, I'm getting super excited now!!
<ええ!?本当?わぁ、なんだかすごく興奮してきちゃった!>
ちなみに、on "the" edge という、the がついたフレーズもあります。
こちらだと意味がまた少し変わってしまうので、注意しましょう。