【フレーズ】fight like cats and dogs
《ファイ(トゥ)ライ(ク)キャツァンドグス》
【意味】激しい喧嘩をする/犬猿の仲である
【ニュアンス解説】
いわゆる「犬猿の仲」は英語では猫と犬を使って表現します。激しくいがみ合う間柄である、不仲だ、と伝える時の定番フレーズです。
【例文】
1. 隣人の騒音
A. Did you hear that?
<聞こえた?>
B. It's the couple next door. They often fight like cats and dogs.
<隣のカップルの声よ。あの人達、激しい喧嘩をよくするの。>
A. Do you have to put up with that noise everyday?
<あんな騒音を、毎日我慢しないといけないのかい?>
2. 仲のいい従兄弟
A. I'll be the best man at my cousin Brian's wedding.
<従弟のブライアンの結婚式で、*ベストマンを務めることになったんだ。>
B. You two must be very close.
<2人はとっても仲がいいのね。>
A. We are now but we used to fight like cats and dogs when we were kids.
<今はね。だけど子供の頃はよく激しい喧嘩をしたものさ。>
fight like cat and dog と [s] を付けないバージョンも一般的に使われています。
(*ベストマンとは、結婚式で新郎のサポートをするメンバーの代表者のことです。)