【フレーズ】I feel your pain.
《アイフィー(ル)ユアペイン》
【意味】君の痛みがわかる
【ニュアンス解説】
直訳のままで OK の、ストレートなフレーズですね。相手の心の痛みや、置かれた状況が自分にもよく理解できる、と伝えるときの定番フレーズになります。
【例文】
1. 愛犬の死
A. I lost my cat last month, too.
<私も先月、猫を失くしたところなの。>
B. Rocky was like my little brother.
<ロッキーは僕の弟みたいな存在だったんだ。>
A. I feel your pain.
<私にはあなたの痛み、わかるわ。>
2. 迷惑な隣人
A. You look very tired.
<とっても疲れてるようね。>
B. My neighbors were partying until 2 am. I couldn't sleep at all.
<近所の人達が夜中2時まで騒いでてさ。全然眠れなかったよ。>
A. I feel your pain. I've got noisy ones in my apartment complex, too.
<辛さ、わかるわ。うちのアパートにもそういううるさい連中がいるから。>
相手の辛い状況を理解している、共有できる、と伝えたいときに使ってみてください。
World Hot news 〜Australia
from Chika
子供にも大人にも大人気の 「George the Farmer」
ここオーストラリアで、子供にも大人にも人気の絵本「George the Farmer」。作者がお友達ということもあって、去年のクリスマスに義弟夫婦から息子へプレゼントしてもらい、それから息子も私も大ファンに!子供向けの絵本でも「へぇ~!」と感心させられることが結構たくさんあるんです!
「George the Farmer」の生い立ち
ここ南オーストラリア出身のSimone(作者)とBen(イラストレーター)によって作られた「George the Farmer」は、ファームに関することが大好きなSimoneの息子George(主人公)がきっかけで制作されたストーリーです。 幼いGeorgeは、いつも「父親と一緒にファームへ行きたい!」と、おねだりをしていましたが、その幼さゆえあまりにも危険なため、一緒にファームへ連れて行ってもらえませんでした。そんなGeorgeを喜ばせるために、Simoneは室内でも楽しめるファームの本を探し始めます。しかし、ファームにいる様々な動物のキャラクターが出て来る本は見つけられても、人間のキャラクターが出て来る本だけは見つけ出すことができませんでした。 そうこうしているうちにSimoneは、どうせならファームのことについて学べるだけではなく、ここオーストラリアの実生活も伝えられるような絵本を作ってしまおうと思いつき、いつもGeorgeの隣にいる愛犬Jessieや、いつも農学者としてサポートしてくれるGeorgeの妻Rubyなどを登場させた絵本を完成させたのでした。 2014年に誕生し、現在3作品にまで増えたこの絵本は、まさに子供からも大人からも愛される作品となりました。そして、Georgeという可愛らしい主人公を起用したイベントは、シドニーなどの各地で開催され、キャップや人形、Tシャツといったキャラクターグッズも含めて大変な人気を集めています。
「George the Farmer - Plants a wheat crop」でこんなことが学べるんです!
★小麦の種を撒くときに大切なことは?
①種が土の中に深く埋められていること。
②正しい時期に種まきが行われること。
③発芽するように大量の降雨に恵まれること(たまに雨が多すぎる年もありますが・・・)。
★オーストラリアの小麦の全生産高は、おおよそ28,000,000トン。その生産高が収穫される土地は13,500,000ヘクタール。その土地の大きさは4,000,000匹の象のサイズ!
★小麦はオーストラリアの主要の冬季作物。
FarmerのGeorgeたちが、オーストラリアのジョークを盛り込んで、小麦の育て方を教えてくれてます!
(関連サイト)
http://georgethefarmer.com.au/
https://www.facebook.com/GeorgetheFarmerAU
https://www.instagram.com/georgethefarmerau/
Chika
最新記事 by Chika (全て見る)
- 【3696】I wonder who she gets that from.:そういうとこ、誰に似たのかな - 2020年12月27日
- 【3690】These are certainly going to be popular.:これは間違いなく人気を呼びそうだ - 2020年12月21日
- 【3683】bittersweet:嬉しいような悲しいような - 2020年12月14日