【フレーズ】Why don't you put your feet up for a bit?
《(ホ)ワイドンチュウプッチュアフィータップフォアビッ(トゥ)》
【意味】ちょっとは休んでリラックスしたら?
【ニュアンス解説】
put one's feet up は「足をあげる」つまり「(足を高いところにあげて)寛ぐ・リラックスする」という意味です。
why don't you〜?は「〜したらどう?」という意味なので、全体で「ちょっとは休んでリラックスしたらどう?」というニュアンスになります。
【例文】
1. 家でも仕事
A. Are you still working?
<まだ仕事かい?>
B. Yes. I want to finish this report.
<えぇ。このレポートを終わらせちゃいたいの。>
A. You work too much. Why don't you put your feet up for a bit?
<働きすぎだよ。ちょっとは休んでリラックスしたらどうだい?>
2. 久々の休暇
A. You're off to Miami this week, aren't you?
<今週、マイアミに出かけるんだよね?>
B. I am. I can't wait to put my feet up on the beach.
<そうよ。ビーチで寛ぐのが待ちきれないわ。>
A. I wish I could join you.
<僕もお供できたらよかったのに。>
明日も体のパーツを使った「リラックスする」という意味の表現をご紹介しますね。
今すぐ使える!シーン別ビジネス英会話
from Hiro
チケットの予約を電話で、しかも英語で行うなんて、考えただけでも緊張しますよね。
自分で予約をする時に少しでも緊張しないように、リラックスしながら大きな声で練習しておきましょう。
ビジネス出張の航空券を電話で予約
A: I’m going to make a business trip to Hong Kong next Wednesday and I need a oneway business class ticket for the 5:20 pm flight.
B: Please wait a moment. I'll check it. …I'm afraid that there is no available seat left on the flight leaving at 5:20 pm. But we have a few vacant seats on the 3:40 pm flight and on the 7:30 pm flight.
A: Okay. Then, a ticket for the 3:40 pm flight please. Do you accept VISA?
B: Sure. Do you want a window or an aisle seat?
A: A window seat, please.
B: Certainly. May I have your full name, passport number and credit card number, please?
A: Sure.
A: 来週の水曜日に商用で香港へ行くので、午後5時20分のフライトの、片道のビジネスクラスのチケットを買いたいのですが。
B: 少々お待ちください。ご確認いたします。…あいにく5時20分の便は満席でございます。ですが午後3時40分の便と7時30分の便には、少々空席がございます。
A: わかりました。それでは3時40分のチケットをお願いいたします。お支払いにVISA カードは使えますか?
B: もちろんです。お席は窓側と通路側、どちらのお席がよろしいでしょうか?
A: 窓側でお願いします。
B: かしこまりました。お客様のフルネームと、パスポート番号、クレジットカード番号を教えていただけますか?
A: はい。
Vocabulary
make a business trip to 〜 | ~へ商用で出張する |
available seat | 入手可能な座席 |
vacant seat | 空席 |
Do you accept VISA/credit cards/traveler’s checks/AmEx? | ビザカード/クレジットカード/トラベラーズチェック/アメリカン・エクスプレスは使えますか? |
window seat | 窓側の席 |
aisle seat | 通路側の席 |
HIRO のひとこと!
電話でホテルやチケットの予約をするのは、日本語でも緊張しますので、英語で…なんて考えただけでもプレッシャーを感じてしまいますね。でも、これができれば、きっと大きな自信につながるに違いありません。
会話の内容を事前に予測して、使われそうな言葉や言い回しを探してみましょう。
上達の鍵は、「練習し、練習し、練習する。実際に声に出して行う(Practice! Practice! Practice! And do so out loud.)」ことにあります。