【フレーズ】 You should jazz up your wardrobe.
《ユウシュ(ドゥ)ジャズァップユアウォードゥロウブ》
【意味】ワードローブを華やかにしてみたら
【ニュアンス解説】
jazz up は、何かをより魅力的に見せるために「飾り立てる/派手にする」という意味です。
日本語で最近良く聞く「盛る」というニュアンスでも使えます。
【例文】
1. 春のファッション
A. You should wear brighter colors like white, pink, and lavender.
<白、ピンク、ラベンダーみたいな、もっと明るい色を着ればいいのに。>
B. I don't look good in those colors.
<私、そういう色は似合わないの。>
A. Oh, come on. Spring is just around the corner. You should jazz up your wardrobe.
<そんなことないよ。春はもうすぐ。ワードローブを華やかにしてみたら。>
2. 履歴書のチェック
A. I really like it.
<すごくいいね。>
B. Are you sure? Should I add something to make it look more attractive?
<そう?もっと魅力的にするために、何か足すべきかしら?>
A. I don't think you need to jazz up your resume. It looks great just the way it is.
<履歴書を盛る必要はないと思う。このままで素晴らしいよ。>
wardrobeは日本語のワードローブと発音がだいぶ異なりますので要注意です。
暮らしのなかのEnglish
from Chika
よくある間違い英語(2)
「どっちでもいいです」のいろいろな答え方
日本語でも言い方次第で意味合いが変わってくるこのフレーズ。状況に応じて適切な表現をしないと、相手に失礼になります。「どれでもいいよ」「何でもいいよ」などの当たり障りのない言い方
A: Where would you like to go for lunch today?
B: It doesn't matter. We can go anywhere you would like.
A: 今日のランチはどこへ行きたい?
B: どこでもいいよ。君の行きたいところでいいよ。A: Which would you like to go to, Tokyo zoo or Tokyo tower?
B: Either is fine for me.
A: 東京動物園か東京タワー、どっちへ行きたい?
B: 私はどっちでもいいですよ。
次は、ネガティブなニュアンスの表現の「どれでもいいよ」「何でもいいよ」で、質問に関心や興味がないことを表します。言い方によっては相手にとても失礼になるので、気をつけたいフレーズです!
A: I am taking you out for dinner tonight. Which restaurant would you like to go to?
B: I don't care!
A: 今夜君を食事に連れていくよ。どのレストランに行きたい?
B: 勝手にすれば!
このように I don't care. と返事すると、怒りを表現したり、冷たい印象を相手に与えたりします。
それでは間違った表現をしてしまったあとに、相手に謝りたい場合は…?
I am sorry I used the wrong expression.
すみません、間違った表現をしてしまいました。
I am sorry I made a mistake.
すみません、間違えました。
勘違いや間違いを恐れて会話ができない、会話を始めることができても2、3フレーズで会話が止まってしまう…なんておっしゃらないでくださいね!間違いをたくさんするほど、勉強になるのですから!
Chika
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