【フレーズ】He's been under fire for his racist remarks on Twitter.
《ヒィズビンアンダァファイアフォアヒズゥレイスィス(トゥ)ゥリマークスオントゥウィタ》
【意味】彼はツイッターでの人種差別発言で非難を浴びている
【ニュアンス解説】
「炎上する」「集中砲火を浴びる」といった表現がありますが、英語でも「非難にさらされる」「槍玉に挙がる」といったニュアンスを fire を使って表すことができます。
例文では be under fire が使われていますが、come under fire という表現もニュース記事でよく使われています。
【例文】
1. 人気司会者が
A. We haven't seen him at all on TV lately.
<最近、テレビで彼のこと全然見ないね。>
B. He's been under fire for his racist remarks on Twitter.
<彼、ツイッターでの人種差別発言で非難を浴びてるのよ。>
A. I see.
<そうなんだ。>
2. 経済誌の記事
A. Look at this list.
<このリストを見てよ。>
B. What is this? These are all world famous companies.
<何これ?世界的に有名な企業ばかりじゃない。>
A. These are the companies that came under fire in the past for their terrible working conditions.
<過去に酷い労働条件で非難を浴びたことのある企業なんだ。>
「炎上する」という日本語表現と結びつけながら練習すると覚えやすいですね。