【フレーズ】be packed like sardines
《ビーパックドゥライクサーディンス》
【意味】ぎゅうぎゅう詰めで
【ニュアンス解説】
be packed like sardines を直訳すると「イワシのように詰まった」となります。
イワシの缶詰をイメージしてもらえればわかると思いますが、缶詰を開けると隙間なくイワシがぎゅうぎゅうに詰められていますよね。
そこから、「すし詰めにされて」「ぎゅうぎゅう詰めで」という意味をもつイディオムです。
【例文】
1. 音楽フェス
A. How was the music festival?
<音楽フェスはどうだった?>
B. It was amazing, but some of the venues were small and packed like sardines!
<最高だったよ、でも一部の会場は狭くて、ぎゅうぎゅう詰めだったよ!>
A. I know. Even the music festivals held outdoors get really packed.
<そうよね。屋外であっても、音楽フェスって本当に混むわよね。>
2. 通勤手段
A. I think I might stop taking the bus and start using my car to commute to work.
<バスを使うのをやめて、車で通勤しようかしら。>
B. How come?
<なんで?>
A. Because the buses are packed like sardines during rush hour and I just can't handle it anymore.
<だってラッシュアワーのバスはぎゅうぎゅう詰めだから、もう耐えられないのよ。>
例文(2)の How come? は "why?" と同義です。
「どのようにしてそうなるに至ったの?」というニュアンスです。