【フレーズ】I’m afraid that he is not available at the moment.
《アイムアフレイドザッ(ト)ヒーズナットアベイラボーアッザモーメン(ト)》
【意味】あいにく彼は今手が離せません
【ニュアンス解説】
電話の相手に、担当者が離席している、
もしくは手が空いていないことを伝える際の決まり文句になります。
not available なので、「利用できない」つまり「今手が離せない・離席中」の意味になります。
【例文】
1. クライアントからの電話
A. I’m afraid that he is not available at the moment.
<あいにくですが、彼は今離席中のようです。>
B. Oh okay, do you know when he might be available?
<わかりました、いつご都合がいいかお分かりになりますか?>
A. The meeting he’s in right now is scheduled to end at 3 o’clock. You might want to try calling back then.
<参加しているミーティングは午後3時には終わる予定でございます。そのころまたおかけ直しいただくといいかもしれません。>
2. 本社からの電話
A. Hi, this is Maria from the head office. Is Kevin available to speak at the moment?
<お疲れ様です、本社のマリアです。ケビンは今空いてるかしら?>
B. I’m afraid that he is not available at the moment. He’s currently on another line.
<あいにく彼は今立て込んでいるようです。現在別の電話に出ておりまして。>
A. Oh I see. Could you please tell him that I called?
<そうなのね。私から電話があったことを伝えてもらえるかしら?>
He’s on another line. は担当者が電話中であることを伝えるフレーズです。
ここでいう line は「電話の回線」のことを意味します。