【フレーズ】face the music
《フェイスダミューズィク》
【意味】責任を取る/報いを受ける
【ニュアンス解説】
直訳すると「音楽に向き合う」ですが、全然違う意味で使われるイディオムです。
自分がしてしまったことの結果に対して、進んで責任を取ったり、批判を潔く受けるというニュアンスです。
【例文】
1. 責任逃れ
A. What's she so mad about?
<彼女、何をそんなに怒ってるの?>
B. Daniel broke her computer, but he ran off pretending like nothing happened.
<ダニエルがあの子のコンピューター壊しちゃったのに、しらばっくれてるみたい。>
A. Well, he'll have to face the music later.
<まあ、そのうち報いを受けるよ。>
2. 悪い癖
A. I cheated on the test again.
<テストでまたカンニングしちゃった。>
B. You need to stop doing that or else you'll have to face the music soon.
<いい加減にやめないと、そのうち痛い目に遭うよ。>
A. I know, but I really didn't get a chance to study last night.
<わかってるけど、夕べ全然勉強できなかったから。>
名詞の face は「顔」ですが、動詞では「〜と向き合う、〜に立ち向かう」という意味で使われます。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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