【フレーズ】It's pretty miserable outside.
《イ(ツ)プゥリティミザゥラボウアウ(トゥ)サイ(ドゥ)》
【意味】外はかなりひどり天気です
【ニュアンス解説】
miserableは「惨めな」とか「みすぼらしい」という意味ですが、思わず気持ちが滅入ってしまうような、鬱陶しい空模様の時に、ネイティブはよくこの言葉を好んで使います。
【例文】
1. 妻の帰宅
A. You're soaking wet!
<びしょ濡れじゃないか!>
B. It's pretty miserable outside. You really don't want to go out today if you can help it.
<外はかなりひどい天気よ。今日はなるべくなら、出かけない方が本当にいいわよ。>
A. Luckily I don't have to.
<幸いなことに、外出の必要はないよ。>
2. 嬉しい誤算
A. It turned out to be a great day for a picnic.
<絶好のピクニック日和になったね。>
B. I know. I was expecting miserable weather with rain and gloomy skies.
<本当ね。どんよりとした空模様で雨が降る、悲惨な天気を予想してたわ。>
A. Yeah, the great weather was a nice surprise.
<うん、この素晴らしい天気は嬉しいサプライズだったね。>
例文2の gloomy も天気の会話に頻出する単語なので、この機会に一緒に覚えてしまいましょう。