【フレーズ】I'll write it down for you.
《アイルゥライティダウンファユ》
【意味】書いてあげましょう
【ニュアンス解説】
地名や電話番号などを「(紙に)書いてさしあげましょう」と相手に伝える時のフレーズです。
困っている外国人の方がいらしたら、ぜひ使ってみてください。
【例文】
1. 道に迷った人に
A. Is everything okay?
<大丈夫ですか?>
B. I think I'm lost. I want to go to Omotesando, but I don't know how to get there.
<道に迷ったようでして。表参道に行きたいのですが、行き方が分からないんです。>
A. You can take the Hanzomon line from here. It's the purple line. I'll write it down for you.
<ここから半蔵門線に乗ってください。紫色の電車です。書いてあげますね。>
2. パスポートを失くした友人
A. Any luck finding your passport?
<パスポートは見つかった?>
B. No. I should contact the US Embassy in Tokyo.
<いいや。東京のアメリカ大使館に連絡した方がよさそうだな。>
A. I have the number right here. I'll write it down for you.
<ここに電話番号があるわ。書き留めておくね。>
このフレーズを知っていれば、困っている人の役に立つことができるかもしれませんね。