【フレーズ】I'm claustrophobic.
《アイムクローストゥロフォウビク》
【意味】閉所恐怖症なんだ/狭いところは苦手
【ニュアンス解説】
~phobia は「恐怖症」、~phobic は「〜恐怖症の人」を意味する精神医学用語です。
今回の claustrophobic は「閉所恐怖症の人」を指しますが、電車や映画館のような狭い空間に「息苦しさを感じる」と伝えたい時など、日常的に使われます。
【例文】
1. 洗車をする時
A. I don't use automatic car washes.
<自動洗車機は使わないんだ。>
B. How come?
<どうして?>
A. I don't like tight places since I'm claustrophobic.
<閉所恐怖症だから、狭い場所は苦手なんだよ。>
2. エレベーターは苦手
A. Let's hop on the elevator.
<エレベーターに乗ろうよ。>
B. No thanks. I'm taking stairs.
<私はパス。階段で行くわ。>
A. Right, I forgot you're claustrophobic.
<そうだ、君が狭いところ苦手なの、忘れてたよ。>
ちなみに agoraphobic は「広場恐怖症の人」、acrophobic は「高所恐怖症の人」のことを指します。