【フレーズ】I'm surviving.
《アイムサヴァイヴィン(グ)》
【意味】どうにかやってるよ
【ニュアンス解説】
日本語でもサバイバルと言いますが、今回の survive は「(困難な状況下で)何とかやっていく/切り抜ける」という意味です。
ギリギリのところでどうにか頑張っている、なんとか耐えている、と伝える時に使うフレーズです。
【例文】
1. 社会人一年目の息子
A. Are you getting used to the new life in Tokyo?
<東京での新しい生活には慣れてきた?>
B. Kind of, I'm surviving I guess.
<まぁね、どうにかやってるってとこかな。>
A. Please take care of yourself.
<体は大切にしてね。>
2. カナダに留学中の友人
A. How are you doing?
<元気にしてる?>
B. Good, I'm still surviving the Canadian winter.
<元気だよ、まだカナダの冬をどうにか越そうとしてるところ。>
A. What do you mean by winter? It's almost May!
<冬ってどういうこと?もう5月になるのよ!>
[v] が2回出てきますが、[b] と区別できるよう、上の前歯を下唇に触れさせて、しっかりと摩擦音を出すように意識してみてくださいね。
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