【フレーズ】There must be a catch.
《ゼアマス(トゥ)ビアキャッチ》
【意味】何か裏があるはず
【ニュアンス解説】
以前にも What's the catch? というフレーズをご紹介したことがあるのですが、今回もポイントは「落とし穴」「罠」「裏」といった意味がある catch です。
There must be ~ は「~があるはずだ」という意味なので全体で「(何か)裏があるはず」というニュアンスになります。
話がうますぎて信用できない、何かあるに違いない、と伝えたい時に使います。
【例文】
1. 一流ホテルが格安で
A. $100 per night? That's too good to be true.
<1泊100ドル?それは話がうますぎる。>
B. I know, right? I was wondering the same thing.
<でしょう?私も同じこと思ってた。>
A. There must be a catch.
<何か裏があるはずだ。>
2. スマートフォンの落とし穴
A. I had to sign a two-year contract to get a free phone.
<電話をタダで手に入れるには、2年契約を結ばなくちゃならなかったよ。>
B. I knew there was a catch.
<裏があると思ったわ。>
A. You're right. I should've known better.
<だよね。うかつだったよ。>
「うまい話には裏がある」そう思った時はぜひ catch という単語を思い出してくださいね。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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