ひねった言いまわし

【3546】set the wheels in motion:実行に移す

【フレーズ】set the wheels in motion

《セッ(トゥ)ザウィールスィンモーション》

【意味】実行に移す

 

【ニュアンス解説】
wheels 「車輪」を set in motion 「作動させる」というのが本来の意味ですが、会話で使われると「事を実行に移す」という意味になります。
何かに取り組み始める時によく使う表現です。

【例文】

1. 新プロジェクト立ち上げのタイミング

A. We've been working on this project for the last six weeks.
<この6週間、このプロジェクトにずっと取り組んできた。>

B. Everything is pretty much ready.
<準備はほぼ整ってるわ。>

A. I think our boss will set the wheels in motion very soon.
<上司がプロジェクトを始動させるのは、時間の問題だと思うよ。>

2. 海外移住の夢

A. We're turning 60 next year.
<僕達は来年60になる。>

B. I think it's time for us to set the wheels in motion to pursue our dreams.
<夢を追い求めて、そろそろ実行に移す時だと思うわ。>

A. I agree.
<僕もそう思うよ。>

車輪が動き始めるところを想像すると、
覚えやすいと思います。

 

今日のゲストコラム

リーディング力UP! Christian's Articles

from Christian

ミニアフリカ・カメルーン
Cameroon - Africa in Miniature

アフリカと言えば、水も食べ物もない状態で苦しんでいる人がたくさんいる、というイメージが強いかもしれませんが、実はそうでもない国がたくさんあります。その中で、幸せそうに暮らしている人に出会えて、アフリカの文化と景色にも触れられる国を見てみましょう。

Africa is a very big continent, with over 50 countries.

One of those countries is Cameroon, and it is known as “Africa in miniature”.

That’s because it has many different cultures and landscapes that represent Africa.

Cameroon features beaches, mountains, rainforests, deserts, and savannas.

They speak French and English, as well over 200 other languages found only in Cameroon.

Cameroonians have access to food and water, and it is a relatively stable country.

There is a rich tradition of music and dance, and there are many beautiful fabrics, too.

The people are kind and welcoming, making this a great place to visit in Africa.

《日本語訳》

アフリカはとても大きな大陸で、50以上の国があります。

その中にカメルーンという国があり、「ミニアフリカ」として知られています。

なぜなら、カメルーンには、アフリカを代表する様々な文化や景色があるからです。

ビーチや山々、熱帯雨林、砂漠、サバンナが特徴です。

現地の人はフランス語と英語を話しますが、他にもカメルーンにしかない200以上の言語があります。

カメルーンは、水と食べ物が十分にある、比較的安定した国です。

音楽やダンスの豊かな伝統があり、多くの美しい布もあります。

カメルーン人は優しく友好的なので、アフリカならカメルーンに行くのがお薦めです。

Christian のひとこと!

僕は日本の梅雨時期が苦手なので、毎年海外へ非難しようとどこかに行っています(今年の梅雨は我慢して生活しています)。去年は人生で初めてアフリカに行ってきました!カメルーンで、3週間のボランティア活動をしてきたのです。知らなかったのですが、実はカメルーンにも6月に梅雨があり、結局アフリカの梅雨を経験させられたのです。
最初の一泊は、最大の都市であるドゥアラのホテルに泊まったのですが、夜も蒸し暑いのでエアコンがあって幸せでした!しかし、22時になると強いスコールが降り始め「何だろう、見たい!」と思って、寝る前の姿(つまり、シャツとパンツだけ)でバルコニーに出たのです。「エアコン付けとるけん、サッシは閉めておこう」と思って、しばらくスコールを見ていました。カメルーンでは、マラリアなどの危ない病気があるため、蚊に刺されないようにしないといけないのですが、「もう部屋に戻ろう」と思ったところ、サッシにオートロック機能が付いていて、閉めたら自動的にロックされてしまったのです!時差ボケのせいで気づかなかったのかもしれませんが、大事になることを恐れ「無理やり部屋に入ろう!」と全力でサッシを開けたら…無事に開きました(汗)。そんな出来事があったせいか、その日の夜、僕はバルコニーで100匹の蚊に刺された、という悪夢を見ました。
カメルーンは、不思議なことがありすぎてカルチャーショックが大きかったですが、ご飯は美味しいし、人もとても親切やったので、また行きたいと思います。ぜひ、みなさんも機会があったらいつか行ってみてください!

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Christian Traylor

Christian Traylor

アメリカ アトランタ出身。2010年サウスカロライナ大学音楽学部作曲科を卒業。2011年より高知県で英語講師として勤務。2013年より東京に拠点を移してからは英語教材の作成、翻訳、作曲などマルチに活動中。

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