【フレーズ】We should do this again soon.
《ウィシュドゥディスアゲンスーン》
【意味】また近々やりましょう
【ニュアンス解説】
飲み会でも、ゴルフでも、ランチの集まりでも何でもいいのですが、「楽しかったから、またすぐにやりましょう」といったニュアンスで、相手との別れ際に「第2弾もぜひ」とそれとなく伝えるフレーズです。
【例文】
1. 高校の同窓会
A. It was great seeing you guys.
<みんなと会えて本当によかった。>
B. I had so much fun tonight.
<今夜は最高に楽しかったわ。>
A. We should do this again soon.
<また近々やろうよ。>
2. 久々のカラオケ大会
A. It's the best way to release stress.
<ストレス発散にはもってこいだ。>
B. We should do this again soon.
<また近々やりましょうよ。>
A. Definitely!
<絶対やろう!>
シンプルな単語ばかりなので、ぜひどんどん使ってみてくださいね。
英語でブレークタイム
from IZUMI
『Unlikely Loves: 43 Heartwarming True Stories from the Animal Kingdom』
Jennifer S. Holland
Workman Publishing
Book
動物が好きで、家で飼っていらっしゃる方も多いと思います。私も大の動物好きですが、残念ながら、家で動物を飼ったことはありません。そんな私が毎週末のように通うカフェに、看板犬のシーズーがいるのですが、そちらのお宅では猫も飼われていて、二匹は大の仲良しで、いつもくっついて一緒に寝ているということ。犬と猫の仲が良い、という話はたまに耳にしますが、最近、大阪のほうのカフェでは、ふくろうと猫のツーショットが人気で、毎日多くのお客さんが集まっているそうです。
同じ種類の動物が寄り添っているのを見ても心が和みますが、違う種類の動物の仲睦まじい姿を見ると、驚きも加わる分、さらに心が温まる思いがします。そんな「違う種類の動物たちの心温まるストーリー」ばかりが収められているのが、今回ご紹介するUnlikely Loves です。
狩をするように訓練されたテリア犬のスキップは、生後まもなく親とはぐれてしまったカモに愛情を注ぎ、カモもスキップの後をついて歩きます。野良猫アーサーは、水族館の大好きなイルカたちに会うためには、少々の水をも厭わず、爪を隠してイルカに顔に触ったり、自分の顔をこすり付けたりします。イルカたちの中でもアーサーを好きになったサンダーは、アーサーが来ると、決まって姿を現します。その他キリンとヤギ、亀と子犬、ミニチュアホースとカピバラなど、43 種類もの、「種類を超えた愛」の姿が本の中に登場するのです。実話ばかりの3-4 ページ程度の易しい英語で書かれたストーリーには、どれもいくつもの写真が一緒に載せられていて、写真を見ているだけでも幸せな気持ちになります。
この本の背表紙には、こんな言葉が書かれています。
LOVE MEANS NEVER HAVING TO SAY YOU’RE DIFFERENT.
おそらくこれは映画Love Story(ある愛の詩) の有名なセリフ
Love means never having to say you’re sorry」
愛とは決して後悔しないこと
から来ているものと思われます。日本語にすると「愛は種を超える」、さらに意訳すると「見た目は違うけれど大好き」という感じでしょうか。
同じ人間同士の世界で生きていても、辛くなってしまったり疲れてしまったりすること、ありますよね。そんな時はぜひこの本を手にとって心を休めてください。そしてLOVE MEANS NEVER HAVING TO SAY YOU’RE DIFFERENT. と言う言葉を思い出してみると、またがんばれそうな気がしませんか。
ちょっと言葉を思い出せないときのフレーズ
from staff
会話の途中で言葉が思い出せない時の、「え~っと、何て言うんだっけ?」は英語でどう言えばいいでしょう?
このように何かの名称を思い出せない場合は、
I forget what it's called.
I forget the name. What is it called?
などと言えばOK です。
また英語の単語自体が思い出せない時は、
How do you say this in English?
What's the word for this in English?
とすれば通じます。