【フレーズ】 Come see for yourself!
《カムスィーフォアユアセルフ》
【意味】自分の目で確かめに来て!
【ニュアンス解説】
see it for yourself は「それをあなた自身の目で見る」という意味ですね。自分の話をなかなか信じてくれない相手に「だったら、自分の目で確かめて」と伝える時によく使います。
【例文】
1. フクロウ
A. Oh, my goodness! There's an owl up in the tree.
<うわ、マジか!木にフクロウがとまってる>
B. No way!
<ウソでしょ!>
A. I'm serious. Come see for yourself!
<本当だよ。自分の目で確かめに来てよ!>
2. サプライズギフト
A. Can you guess what it is?
<何だと思う?>
B. No, I can't. Just tell me what it is.
<わからないわ。何なのか教えてよ。>
A. Why don't you go see for yourself? It's in the garage.
<自分の目で確かめに行ってみたら?ガレージにあるよ。>
本来なら come/go and see it for yourself なのですが、アメリカ英語では省略して come/go see for yourself と and, it は省略する人が多いです。
リーディング力UP! Christian's Articles
from Christian
コーヒーの起源
The Origin of Coffee
茶道文化のある日本でも、毎日コーヒーを飲んでいる人は多いですね。最近、コーヒーのチェーン店やカフェが増えており、いつでもどこでも気軽においしいコーヒーを飲めるようになりました。ところで、みなさんは、そんなコーヒーの発祥の地はご存知ですか?
The coffee plant is probably from Ethiopia, in Africa, where the story begins.
Kaldi, a boy, was taking care of his goats in Ethiopia.His goats would eat red berries, and become full of energy.“I’ll try some!”, he decided, and he too became energetic when he ate them.
He took the berries to a church, but one monk thought they were dangerous.He threw the berries in a fire, but from the fire came a wonderful smell!
The other monks came, ground the berries, and made the first cup of coffee.
《日本語訳》
コーヒーの木はアフリカのエチオピアが原産で、この話はそこから始まります。
カルディという少年が、エチオピアでヤギの世話をしていました。ヤギは、ある赤い実を食べてから、とても元気になりました。「僕も食べよう!」と、カルディもその実を食べると、とても元気になったのです。
彼は赤い実を教会へ持って行きましたが、ある修道士はその実が危険だと思ってしまいました。修道士が実を火の中に投げ込むと、火の中から素晴らしい香りが立ち込めてきたのです!
他の修道士がやって来て、実を挽き、史上発のコーヒーの一杯となったのです。
(注)コーヒーの起源には諸説あります。
Christian のひとこと!
シンガポールと言えば、マーライオンが有名ですが、僕は「コピ」というシンガポールのコーヒーを「飲んでみたい!」と思って、先日シンガポールへ行ってきました。コピは、豆を砂糖とマーガリンと一緒に中華鍋で炒って、コーヒーを淹れます。味が濃いので、練乳と砂糖を入れますが、飲んでみたら、「あれ?普通やん」とがっかりしてしまいました。実は、メニューに意味も読み方もわからないバリエーションがあって、知らずに頼んだのは、「洋風コーヒー」でした。
Christian Traylor
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