【フレーズ】Do you have change for a hundred?
《ドゥユウハヴチェンジフォアァハンドゥレッ(ドゥ)》
【意味】100ドル札で払っても大丈夫ですか?
【ニュアンス解説】
ちょっとした買い物をした際などに、100ドルなど大きな単位のお札で払っても大丈夫かどうかを尋ねるときの定番フレーズです。
直訳は「お釣りはありますか?」という意味なのですが、ニュアンスとしては「大きなお札しかなくて申し訳ないけれど、大丈夫ですか?」という感じです。
【例文】
1. コンビニにて
A. It'll be $8.46.
<8ドル46セントになります。>
B. Do you have change for a hundred?
<100ドル札で払っても大丈夫ですか?>
A. Sorry, we don't accept large bills.
<すみません、大きなお札はお預かりできません。>
2. タクシーにて
A. It'll be 910 yen.
<料金は910円になります。>
B. Do you have change for ten-thousand?
<1万円からでも大丈夫ですか?>
A. Yes, I do. Here's your change.
<はい。こちら、お釣りになります。>
海外では50ドル札や100ドル札は受け取ってもらえないお店もあるので、注意したいですね。
今回のフレーズは以前ご案内した両替の表現、 make change for(金額)とセットで憶えておくといいかもしれません。
World Hot News 〜Philippines
from Jun
今がチャンス!フィリピン就職
フィリピンはタガイタイからホットな情報をお届けさせていただきます!初投稿となる今回は、「知られざるフィリピン就職」の実態をお伝えします。
フィリピンが世界のリーダーになる!?
一昔前まで、「フィリピンで働く」と聞くと、「マンゴー畑でもするのか?」という安易なイメージを持たれてしまうことが多かったと思います。かくいう私も、フィリピン移住が決まった際は、「軍手と長靴をプレゼントしようか?」と本気で尋ねられたりもしました。
けれども、写真を見ていただければわかるように、今この国はすさまじい勢いで発展を遂げています。毎年数多くの日系企業が進出し、有名なマカティ市やフォートボニファシオ市などを歩けば、「ここは日本なのか?」と錯覚するような近代都市が完成しつつあります。
アメリカの経営コンサル会社A.T.カーニーのレポートによると、「20年後に世界のリーダーとなりうる都市」の第二位に選ばれたのがまさにフィリピンの首都マニラです。
日本人は超売手市場
このような企業進出に伴い、就職市場は活況を呈しています。採用のハードルも低く、簡単な面接の後2、3日で内定が出ることもしばしばです。とりわけ日系企業は日本人を欲しがっていて、私自身「どれくらい簡単に就職ができるか?」を実感するために、ノーネクタイ・ノースーツの完全無防備状態で就活に臨んだことがありますが(ふざけていますね…笑)、驚くほど簡単に内定をもらえました。
給料は思ったほど低くない。英語のハードルも高くない。
昔は「現地採用」の場合、生活するのがカツカツというのが定番でしたが、今の給与は額面で20万円から30万円くらいが相場で、職歴によっては40万円近い条件のところも見かけます。会社によっては住宅・車・ドライバー支給のところもあります。
加えて物価がまだまだ安く、たとえば月1万円程度でハウスメイドが雇えるので、単身者でも生活面の心配はそれほどありません。
肝心の採用に必要な「英語力」ですが、こちらもみなさんが思うほど高くありません。日系企業では商談などの複雑な会話は日本語ベースであることが多いので、現地のワーカーたちと意思疎通が図れる程度の英語力があれば問題ないケースがほとんどです。フィリピン人ワーカーたちは総じてフレンドリーな人が多いので、その点でも働きやすい環境だと思います。
フィリピンの就職事情は日本人が抱いているイメージとは全然違いますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
Jun
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