【フレーズ】My battery is low.
《マイバタゥリィズロウ》
【意味】バッテリーが切れそうなんだ
【ニュアンス解説】
「バッテリーの残量が少ない」状態は lowという形容詞を使って表すことができます。
電話や電気自動車のバッテリー量などについて話すときによく出てくる単語です。
【例文】
1. 出先で
A. I can't hear you very well.
<よく聞こえないんだけど。>
B. I said "My battery is low. I can't talk long."
<「バッテリーが切れそうなの。長くは話せない」って言ったのよ。>
A. Oh, okay.
<うん、わかった。>
2. ドライブ中
A. Do we have time to stop at the mall?
<モールに寄る時間ある?>
B. We do, but my battery charge is low.
<あるよ。でも車の充電量が減ってきた。>
A. I think they have a charging station at the mall.
<モールに充電スタンドがあったと思う。>
The battery is about to die. という表現も以前ご紹介しましたが、今回は low という単語を使ったフレーズでした。
「低い」以外にも色々な意味があるので、その都度例文と一緒に覚えるようにしましょう。
主語の使い方
from Staff
英語を話すとき、主語を何にするかで悩むことはありませんか?
たとえば「テニスは体にとてもいい」であるなら、そのまま Playing tennis is very important for my health.としてしまいたくなりますが…
主語の使い方について、そのポイントについてお話します。
英文を作るときのポイントは以下です。
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- 伝えたいこと/大切なことを強調して言う(結論が先にくる)
- わかりやすい/伝わりやすい文にする
- 無生物主語を多用する
たとえば、「私はその知らせに驚いた」を英文にしてみましょう。
- I was surprised at the news.
- The news surprised me.
前者はその知らせに「自分が驚いた」ことを伝える文ですが、後者は「(ほかの知らせではなく)その知らせの内容に驚いた」ことを伝えています。
また、主語が長く、頭でっかちな文になりそうなときは、It is 〜 と形式主語を使うことが多いのも英語の特徴です。例文で見てみましょう。
Studying abroad at the age of 14 was very challenging.
14歳での留学はとても困難だった。
上の文で形式主語 It is ~を使うと、以下のように、全体的にすっきりした印象になります。
It was challenging for me to study abroad at the age of 14.