【フレーズ】I'll give him the message.
《アイルギヴヒムザメセジ》
【意味】彼にそのように伝えます
【ニュアンス解説】
このフレーズは、主に電話でよく使います。「あなたの伝言(the message)は、私から申し伝えておきます」と相手に伝える時の定番表現です。
ビジネスの場でも頻出するフレーズなので、何度も口に出して練習してみてください。
【例文】
1. あいにく上司が外出中で
A. Chris just stepped out of the office.
<クリスはちょうど外出してしまったのですが。>
B. I see. Could you tell him that my flight has been delayed and that I won't get there until 10pm?
<そうですか。飛行機が遅れており、そちらへの到着は午後10時になるとお伝えいただけますでしょうか?>
A. Sure, I'll give him the message. Have a safe flight.
<わかりました、彼にそのように伝えます。どうぞお気をつけて。>
2. 恥ずかしがり屋な父
A. I'll see Emma tomorrow.
<エマとは明日会うわ。>
B. Can you tell her that I've sent a package to her apartment and it should arrive in a few days?
<あの子のアパート宛で荷物を送ったから、2、3日で届くはずだと伝えてくれないか?>
A. I don't mind giving her the message but why don't you call her and tell her yourself?
<それを伝えるのは構わないけど、お父さんがあの子に電話で言ってあげたら?>
「あなたからの伝言は、私の方から申し伝えておきます」は、こんなにシンプルな単語で表現できるんです。
ビジネスシーンなどで機会があれば、ぜひ使ってみてくださいね。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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