【フレーズ】bring up
《ブリンガップ》
【意味】話題に出す/持ち出す
【ニュアンス解説】
"bring up" は「(話題を)持ち出す」「話を切り出す」という意味です。
会話や議論の中で新しいトピックを持ち出すときに使われます。
【例文】
1. 議題
A. Did you bring up the budget issue in the meeting?
<会議で予算の問題を持ち出したの?>
B. Yes, but they want to discuss it further next week.
<うん、でもみんなは来週もっと詳しく話し合いたいみたい。>
A. That makes sense.
<それは理にかなってるね。>
2. 忘れちゃおう
A. I didn't want to bring up what we argued about last night.
<昨夜のケンカのこと、話題にしたくなかったんだ。>
B. I'm glad you didn't. We really need to put that behind us.
<しないでくれてよかった。過去のことなんて忘れようよ。>
A. Agreed.
<そうだね。>
「話題にする」という意味の他に、"bring up" は「子供を育てる」という意味で使われることもあります。

YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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