【フレーズ】My ears are burning.
《マイイヤーズアーバーニン》
【意味】うわさ話をされている気がする
【ニュアンス解説】
直訳すると「私の耳が燃えている」なので「何事!?」と思ってしまいそうなこのフレーズ。
実は「うわさされているような気がする」という意味になります。
耳が自分のうわさ話を検知し、一生懸命キャッチしようとして火照っているようなイメージといったところでしょうか。
【例文】
1. 恥ずかしいエピソード
A. What's going on here? Why are you all looking at me like that?
<何が起きてるんだ?なんでみんなそんな風に僕のことを見るんだよ?>
B. Oh, um, well, I was just telling them about that time we went horseback riding.
<あー、えっとね、乗馬に行った時のことを今みんなに話したところだったのよ。>
A. Well that explains why my ears were burning!
<僕の耳が火照っているのはそういうわけか!>
2. やらかした同僚
A. Did you hear about what Harry did at the staff party last night?
<昨晩の会社のパーティーでハリーがやらかしたこと、聞いた?>
B. No, but everyone is talking about it! His ears must be burning!
<いや、でもみんなそれについて話してるわ!今頃ハリーの耳は燃えてるに違いないわね!>
A. Shhh! Be quiet, here he comes!
<シー!静かに、ハリーが来たよ!>
日本語だと「うわさをされるとくしゃみが出る」というのが一般的ですが、それが英語圏だと「耳が燃える」となるのはおもしろいですよね。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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