【フレーズ】No news is good news.
《ノウニューズィズグッ(ド)ニューズ》
【意味】便りのないのはよい便り
【ニュアンス解説】
平穏で無事な時や特に何もない時は、人はあまり連絡してこないもの。
連絡がないことに対して心配や不安になっている人に、「何の連絡もない=無事であることの証拠」と言って慰める為に使われることが多いです。
【例文】
1. 楽しんでるはず
A. How's your son doing in Canada?
<息子さん、カナダで元気にしてる?>
B. He never calls, but I'm sure he's enjoying himself.
<全然電話もかけてこないけど、きっと楽しくやってるはず。>
A. No news is good news. He's coming back next month, right?
<便りのないのはよい便り、だよ。来月帰国するんでしょ?>
2. ちょっと不安
A. No news is good news, right?
<便りのないのはよい便り、ってことだよね?>
B. Well, it depends. What's up?
<まあ、ことによるけど。どうしたの?>
A. I had a job interview two weeks ago, but they still haven't reached out to me.
<2週間前に仕事の面接があったんだけど、いまだに結果の通知がなくて。>
news は「ニュース」ではなく「ニューズ」と発音します。