【フレーズ】I'm honored to hear that.
《アイムオーナートゥヒァザッ》
【意味】そう言って頂けて光栄です
【ニュアンス解説】
この表現は、相手が自分の達成などを褒めてくれたのを聞いた「あと」に呼応する形で使うフレーズです。
to hear that の "that" は、相手が褒めてくれたその「言葉や行為」を指しています。
「光栄」は honor という英語を使って表現できます。
I'm honored と受動態で使うことを忘れないようにしましょう。
【例文】
1. 仕事の丁寧な部下
A. Boss, I've completed the assignment. Could you please look it over?
<ボス、課題が終わりました。チェックしていただけますでしょうか?>
B. Finished already? Your work ethic always impresses me.
<もう終わったの?あなたの仕事ぶりにはいつも感心させられるわ。>
A. Thank you so much! I'm honored to hear that.
<ありがとうございます!そう言っていただけて光栄です。>
2. 二作目の小説
A. I just finished writing my second novel.
<たった今、二作目の小説を書き終えたよ。>
B. I really enjoyed your first novel, so I'm looking forward to reading your newest one!
<あなたのデビュー作はとても良かったから、最新作を読むのも楽しみにしているわ!>
A. I'm honored to hear that.
<そう言ってもらえて光栄だよ。>
I'm excited ~ / I'm surprised ~ / I'm interested in ~ など、英語では感情が動く表現をする際に、主語が人の場合は受動態になることが多いです。
日本語で考えてしまうと受動態にするのを忘れがちなので、英語の考え方でフレーズを覚えるようにしましょう。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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