【フレーズ】be short with
《ビーショートゥィズ》
【意味】素っ気ない/無愛想な
【ニュアンス解説】
この short は「低い、短い」ではなく、「素っ気ない」「無愛想な」という意味。
with の後ろに“人”を入れることで、「(人に)素っ気ない」という意味で使えます。
冷たい態度をとったり、人を軽くあしらったりする人に使うフレーズです。
【例文】
1. 親友だったのに
A. I don't wanna hang out with Max anymore.
<もうマックスとは遊びたくないよ。>
B. What's wrong? You guys are best friends, right?
<どうしたの?あなたたち親友じゃなかったの?>
A. He was short with me yesterday. I don't know why.
<昨日すごく冷たくされたんだ。なぜかわからないけど。>
2. 冷たい態度で
A. Mary has changed recently. Don't you think so?
<メアリーって、最近変わっちゃったよね。そう思わない?>
B. I know! She was short with me on the phone this morning.
<そうなのよね!今朝の電話でも、すごく素っ気なかったの。>
A. She used to be very friendly. I wonder what happened.
<前はとてもフレンドリーだったのに。どうしたんだろう。>
同じような意味で、give short shrift to~ (~に素っ気ない態度をとる) という表現もあります。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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