【フレーズ】He's not the marrying kind.
《ヒィズナッ(ザ)マゥリィン(グ)カイン(ドゥ)》
【意味】彼は所帯を持つタイプじゃない
【ニュアンス解説】
今回のポイントは「〜するタイプ」「〜する主義」という意味の the marrying kind の部分です。
フレーズでは not が付いて否定形になっているので、「所帯を持つタイプではない」「結婚しない主義」「結婚には不向き」といったニュアンスになります。
【例文】
1. 独身を謳歌する叔父
A. Uncle Pat just turned 50.
<パット叔父さんがちょうど50歳になったよ。>
B. 50? I definitely thought he'd be married by now.
<50歳なの?今頃はもう結婚してるだろうと思ってたけど。>
A. No way. He's not the marrying kind.
<それはないさ。叔父さんは所帯を持つタイプじゃないよ。>
2. 交際10年の恋人
A. Katie and I have been together for 10 years.
<ケイティと僕はもう付き合って10年になるよ。>
B. That's a long time. Doesn't she ever say she wants to get married?
<かなり長いのね。彼女、結婚したいって言わないの?>
A. Never. I don't think she's the marrying type at all.
<一度もないな。彼女は結婚したがるようなタイプじゃ全然ないみたいで。>
例文2のように kind の代わりに type もよく使われます。

YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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