【フレーズ】We still have time to spare.
《ウィスティルハヴタイム(トゥ)スペア》
【意味】まだ時間に余裕がある
【ニュアンス解説】
spare は「(時間などを)割く」という意味。
「割くための時間がある」とはつまり「時間に余裕がある」というニュアンスです。
もちろん We still have time. だけでも「時間がある」という意味は伝わるのですが、「余裕がある」のニュアンスをより強調したい場合は、このフレーズが自然な言い回しです。
【例文】
1. 時間たっぷり
A. It's only 10:15.
<まだ10時15分だ。>
B. The movie doesn't start until 11. We still have time to spare.
<映画は11時まで始まらないわ。まだ時間に余裕があるわね。>
A. Do you want to go for a little walk?
<ちょっと散歩でもする?>
2. 忙しい友人に相談事
A. I want to talk to you about something. Let me know when your schedule frees up.
<ちょっと話があるんだ。スケジュールが空いたら教えてよ。>
B. How about now? I have a little time to spare before the next meeting.
<今はどう?次の会議までちょっと時間に余裕があるの。>
A. You do? That's great.
<本当?よかった。>
次回も spare を使ったフレーズをご紹介しますね。
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