【フレーズ】It doesn't matter.
《イダズン(トゥ)マタァ》
【意味】何でもいいよ/どれでもいいよ
【ニュアンス解説】
matter は「重要である」という意味でしたね。
今回のセンテンスでは否定になっているので「重要ではない」となり、会話の中では「何でもいい」「(どれでも)構わない」というニュアンスでよく使われます。
【例文】
1. 夕飯
A. What do you feel like for dinner?
<夕飯は何がいい?>
B. It doesn't matter. You can pick whatever you want.
<何でもいいよ。君の好きなもの選んで。>
A. Really? Let's have sushi then.
<本当?じゃあお寿司にしましょうよ。>
2. セミナー会場にて
A. I think we got here early.
<早く着いたみたい。>
B. Yeah, I think so too. Where do you want to sit, in the front or at the back?
<あぁ、そうだね。どこに座ろうか?前、それとも後ろ?>
A. It doesn't matter.
<どこでもいいわよ。>
matter は [t] が母音に挟まれているので、アメリカ英語の発音では《マラァ/マダァ》のように聞こえるかもしれません。
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