【フレーズ】The paint is peeling.
《ザペインティズピーリン(グ)》
【意味】ペンキが剥げている
【ニュアンス解説】
peel は野菜の皮などを「剥く」「剥がす」という意味で使われますが、ペンキなどが「剥がれている」「剥げている」と言いたい場合には、peeling と ing を付けて使うことができます。
【例文】
1. 中古住宅の下見
A. I like the layout of the house.
<家のレイアウトは気に入ったわ。>
B. But it needs a lot of work.
<でもあちこち、かなり修繕が必要だよ。>
A. That's true. The paint is peeling everywhere.
<言えてるわね。ペンキはそこらじゅう剥げてるし。>
2. 猫を飼い始めた友人
A. Look what my cat did!
<うちの猫の仕業を見てよ!>
B. Oh, no! The wallpaper is peeling.
<あぁ!壁紙が剥がれちゃってる。>
A. I don't know how to stop her from doing that.
<どうしたらやめさせられるか分からなくて。>
野菜や果物の皮剥き器「ピーラー」も peel という単語から来ています。
Johnson の 英語でニッポン案内
from Johnson
Work one’s butt off
がむしゃらに働く
多くの外国人にとって興味深い、日本の歴史で謎に包まれている存在が「忍者」です。その昔に実在したと語り継がれてはいますが、映画やアニメで見るような素早い身のこなし、想像を超える跳躍力、そして壁と同化して姿を隠すような忍術などを使いこなす忍者って本当に存在したのでしょうか?
Training at Ninja Village
忍びの里で訓練
A: You look awesome in that ninja outfit!
B: I’ve always wanted to be a real ninja.
A: Too bad you can’t throw a shuriken.
B: Oh yeah? I’ll show you my skill!
*shuriken falls*
B: I guess you’re right…
A: Nobody can throw that straight and fast.
B: Real ninja’s could! They always worked their butts off and trained hard every day.
A: Are you sure they were real?
B: Of course! They probably trained here in Ninja Village!A: 忍者の衣装、すごくかっこいいね!
B: 僕は昔から本物の忍者になりたかったんだ。
A: 手裏剣が投げられなくて残念だね。
B: そう?僕のスキルを見せてあげよう!
*手裏剣が落ちる*
B: やっぱりできないか…
A: 誰だってそんなに真っ直ぐに速くは投げられないよ。
B: 本当の忍者ならできるよ!いつもがむしゃらに働いて、毎日一生懸命訓練していたからね。
A: 本当に忍者はいたのかな?
B: 当たり前だろ!この忍びの里で訓練してたんだよ!
ポイント
“Work one’s butt off” という表現は、いつも以上に一生懸命働く場面で使います。働きすぎて痩せて、お尻が無くなっていくイメージから来ていますね。よく使われる似た表現は「talk one’s ear off」。(一緒にいる誰かが)しゃべりすぎるという意味です。
Johnson のひとこと!
Shinobi no Sato is a great experience for both Japanese and foreigners. Ninja are to Japan what cowboys are to America. If you are interested in cowboy culture, you can get a rare experience from many places similar to what you’ve seen in movies. Since I come from the birthplace of cowboy culture, I want to learn more about ninja culture.
忍びの里は日本人にとっても外国人にとっても、素晴らしい体験になります。日本の忍者はアメリカでいうカウボーイみたいな感じです。もしカウボーイカルチャーに興味があるなら、アメリカの様々な場所で映画で見たような貴重な体験ができますよ。僕はカウボーイカルチャー発祥の地から来たので、忍者カルチャーをもっと知りたいと思っています。
Johnson Reid
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