決まり文句

【3372】They have happy hour daily from 4 to 6. :その店は毎日4時から6時がハッピーアワーだ

アンちゃんのハローイングリッシュ

【フレーズ】They have happy hour daily from 4 to 6.

《ゼイハヴハッピーアワーデイリフゥロムフォアトゥスィックス》

【意味】その店は毎日4時から6時がハッピーアワーだ

 

【ニュアンス解説】
日本語でもハッピーアワーと言いますが、英語でも飲食店のサービスタイムはハッピーアワーです。
「毎日 X時〜 X時まで」は daily from X to X というパターンを覚えてしまえば、簡単に応用できます。

【例文】

1. 新しくオープンしたバー

A. Do you want to check out the new rooftop bar?
<新しいルーフトップのバーに行ってみない?>

B. Sure. I'd love to.
<いいわね。ぜひ。>

A. Let's head down there around 5 pm. They have happy hour daily from 4 to 6.
<5時頃に行ってみようよ。毎日4時から6時がハッピーアワーなんだ。>

2. 人気レストラン

A. I feel like sushi today.
<今日は寿司が食べたい気分だな。>

B. Do you want to try "Kai" on Sixth Avenue? I heard their happy hour menu is pretty good.
<6番街の「カイ」に行ってみる?あそこのハッピーアワーメニューがいいって聞いたの。>

A. I heard everything on the menu is 50 % off from 3 to 5.
<メニューが3時から5時まで半額だってね。>

ハッピーアワーは和製英語ではなく、ちゃんとネイティブにも通じるので、自信を持って使ってみてくださいね。

 

今日のゲストコラム

リーディング力UP! Christian's Articles

from Christian

《今回のトピック》

私のバレンタインになってくれる?
Will You Be My Valentine?

2月になると、デパートやスーパーでバレンタインデーの商品が増えますね。日本では、女性が一所懸命チョコやクッキーを作って、学校や会社へ持参し、3月のホワイトデーに男性がそのお返しをします。でも、バレンタインデーは、元々日本の習慣ではありません。


アメリカでは、どんな過ごし方があるか、見てみましょう。

Valentine's Day is a popular holiday all over the world.
In America, men and women give chocolate to friends, family, coworkers, etc. We wear red, pink, and white, and eat cookies, cake, and candy together. Couples go on romantic dates, too.

There is a special phrase we ask: "Will you be my Valentine?" "My Valentine" is a person that you exchange chocolate with. This is an American romantic tradition for Valentine's Day.

So, who will your Valentine be this year?

《日本語訳》

世界中で人気のある祝日、バレンタインデー。
アメリカでは、男女を問わず、友達や、家族、同僚などにチョコレートをあげる日です。赤や、ピンク、白の服を着て、一緒にクッキーや、ケーキ、キャンディを食べます。カップルはロマンチックなデートにも出かけます。

「私のバレンタインになってくれる?」という特別なフレーズがあります。「私のバレンタイン」は、バレンタインのチョコを交換してくれる人、という意味です。この表現は、アメリカのバレンタインデーのロマンチックな習慣です。

ところで、あなたの今年のバレンタインは誰でしょう?

 

Christian のひとこと!

 僕は大学時代、バレンタインや恋人がいない時(つまり、入学から卒業までずっと!)、バレンタインデーの日には、「今日はS.A.D. やね」と言っていました。S.A.D. は「Singles Awareness Day」の略で、日本語でいうと「シングルであることを意識する日」という意味です。
 ただ、sad という単語には「悲しい」という意味もあるので、結構寂しい意味になってしまいます。でも、その日にシングルの友人達と「S.A.D. パーティー」をして、悲しくないバレンタインデーを過ごしていました。

 やはり、考え方を変えるだけで、悲しいことも楽しいことに出来ますね!

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Christian Traylor

Christian Traylor

アメリカ アトランタ出身。2010年サウスカロライナ大学音楽学部作曲科を卒業。2011年より高知県で英語講師として勤務。2013年より東京に拠点を移してからは英語教材の作成、翻訳、作曲などマルチに活動中。

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