■今日のネイティブフレーズ
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【フレーズ】Certainly 《【サー】テンリー》
【意味】確かに。必ず。間違いなく。
【ニュアンス解説】相手の頼みを聞くとき、依頼を受けた際に答える
場面で使います。
【例文】
1.ホテルのフロントと宿泊客とのやりとりで
A : Would you post this letter?
(この手紙を投函してもらっていいかな)
B : Certainly.
(かしこまりました)
2.会社で上司が
A : Would you send me what you said last night by e-mail?
(昨日の晩言ってたことメールにして送ってもらっていいかい?)
B : Certainly.
(了承しました)
3.提案が出た時に
That's certainly one possibility.
(確かにその一案はあるね)
そのほかにも「Certainly」を文頭にもってきてから会話を続けると
これから確実なことを言うよ、といったニュアンスにもなってきます。
Certainly, my opinion was wrong.「確かに僕の意見は違っていた」
となります。日本語でも文頭に置くときがたくさんありますよね。
最近ふと思ったことがあります。
それは、
「英会話ってディスカッションが大切じゃない?」
ということ。
ディスカッションは確かに、誰かに質問したりされたり、そして
それに答えて自分の意見を言ったり、相手の意見を聞いて納得
したり、反論したり。
「会話」に必要なすべての要素が入っているな~と思いました。
言われてみれば私も、オーストラリアでスティーブやマーセルと
いろんなディスカッションをしました。
英語のこととか、日本人のこととか、男女のこととか、その他なんでも。
ただの酔っぱらい3人組と言われればそれまでですが(苦笑)、一生懸命
相手の言っていることを理解しようとしたり、自分の伝えたいことを、
できる限りそのまま伝えようと努力したり。
それら一連の行動が、英会話力アップに繋がったのかな、なんて思った次第です。
そんなディスカッションが、%%name%%さんにも気軽に体験してもらえるような、
そんなものがあればいいなと感じた、ある寒い冬の朝でした(笑)。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!
YOSHI
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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