■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】airhead《エアーヘッ》
【意味】賢くない
【ニュアンス解説】airは「空気」
headが「頭」を意味するので、頭には空気ばかり
つまり「あまり賢くない」という意味合いです。
また、人が考えを持っていないという意味でも使えるフレーズです。
【例文】
1.インタビュー会場で
A.Don't let them think you're an airhead at the interview.
(インタビューをする時は、この人は賢くないって思われないようにしないとね。)
B.Of course! I prepared a lot for today.
(もちろん!今日のためにいっぱい準備したよ。)
A.Good luck!
(頑張って!)
2.ジムで
A. He loves to work out at the gym.
(彼はジムで運動するのが好きだよね。)
B. Yes, actually he is kind of an airhead.
(そう、でも彼ってちょっとおばかさんなのよね。)
A.But he went to Harvard University, did you know?
(でも彼ハーバード大学卒なんだよ、知ってた?)
airheadはネガティブな意味で使う時
も少なくないので、気を付けて使いましょう。
親しい友人となら冗談半分で使っても良いでしょう。
仕事関係の上司には使ってはいけないので
オフィスやビジネスの場面では避けた方が良いかも知れません。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!