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意思を伝える時のフレーズ

【3243】そんなかなり先のことはまだ考えていない

アンちゃんのハローイングリッシュ

こんにちは、YOSHIです。

 突然ですが、次のAとBはどっちが嬉しいですか?

    1. 10年後に10万円もらえる
    2. 今すぐ1万円がもらえる

 この答え。世の中の大半の人は10年後にもらえる10万円よりも、今すぐもらえる1万円を喜んで受け取ってしまうのではないでしょうか。

 実は、この考え方、結構危険です。なぜなら、目先の利益を優先して、のちに大きな損をしてしまう可能性が高いからです。

 たとえば「年収が下がるから転職できない」という考え方も同じです。一時的に年収が下がったとしても、長期的にみたら年収がアップする可能性があるのに、なかなか勇気を持って行動を起こせないんですよね。

 英語学習も同じことが言えます。

 目先のことばかり時間をとられていると5年後、10年後、英語が話せなくてとても不便な思いをする可能性があります。そんなかなり先のことはまだ考えていないという人も、長期的な視野で物事を見られるようになるといいですよね。

さて、この「そんなかなり先のことはまだ考えていない」というフレーズ。
英語でなんて言うのでしょうか……?

答えはこちら。《今日のフレーズ!》
  ↓


【フレーズ】I haven't thought that far ahead yet.

《アイハヴン(トゥ)ソー(トゥ)ザッファーアヘッ(ドゥ)イェッ(トゥ)》

【意味】そんなかなり先のことはまだ考えていない

 

【ニュアンス解説】
 今日のポイントは that far aheadという部分です。ahead は「前方へ」という意味ですが、未来を意味する「これから先へ」というニュアンスも含みます。
 that は「そんなに」 far は「かなり」「はるかに」という強調なので全体で「そんなかなり先の」となります。「まだ〜していない」なので現在完了形が使われています。

【例文】

1. 大学進学

A. Have you picked the colleges you want to apply to?
<出願したい大学は選んだのかい?>

B. No. I haven't thought that far ahead yet.
<いいえ。そんなかなり先のことはまだ考えていないわ。>

A. "That far ahead" is two years from now. That's not very far.
<“そんなかなり先”って言っても、今から2年後だ。そこまで先の話じゃない。>

2. 交際相手の親からの無神経な質問

A. How many kids do you want to have in the future?
<君は将来子供は何人ほしいのかね?>

B. I haven't thought that far ahead yet.
<そんなずっと先のことはまだ考えていません。>

A. I see.
<そうか。>

このような強調の that は、口語で非常によく使われます。

 

今日のゲストコラム

Would you mind~ と問われたときの注意すべき話

from Staff

 Would you mind going with me? と聞かれたとき、「いいですよ」と承諾するのに、どうして「No.」と答えるのか。感覚的にわかりにくいですよね。

 mind には、「気にする」「迷惑に思う」などの意味があるので、No.と答えることで「気にしない」「迷惑に思わない」という反対の答えになるわけです。

例文の和訳は以下です。

A: Would you mind going with me?
 私と一緒に行くことを迷惑に思いませんか?
B: No, not at all.
 いいえ、全然思いません。

A: Would you mind if sit here?
  私がここに座っても迷惑じゃないでしょうか?
(ここに座ってもいいでしょうか?)
B: No, not at all.
 いいえ、迷惑じゃないですよ。
 (迷惑じゃない ので、どうぞお座りください)

※座ってOKの場合
Not at all. もちろんです。
No, go ahead. はい、どうぞ。

※座ってほしくない場合
Actually, this seat is taken. Sorry.
実はこの席はとってあるのです。ごめんなさい。

 Yes. と答えると「mindする」という意味で、「座ってほしくない」という意思表示になります。
 かなりキツイ印象になってしまうので、次のような言い方にすることで失礼になりません。

 


下品なスラングとの付き合い方

 

 Fuck'n. や Shit. といったスラングとの付き合い方です。
 Fuck'n. や Shit. などのスラングは、直訳すると、「クソ野郎」「クズ」「クソ」などの意味。

 言われて気分がよい言葉ではけっしてありませんし、男性女性にかぎらず、使わないほうがよいと思います。そのようなスラングを使うと、印象が悪くなったり、イメージダウンにつながったりしてしまいます。

 ただし、気心の知れた友達同士なら、ときどき使うこともあります。付き合いが長く、おたがいをよく知っている間柄なら多少はよいかもしれません。しかし、やたらとそういった言葉を連発しているのを聞くのは、不快な印象です。

 ネイティブでも、あまりに連発して使うと、「教養がない人だ」と思われてしまいます。教育上よくないので、子どもの前では使いません。仕事の場や公の場では、もちろん使わないのがマナー。

 ネイティブ同士の会話を理解するために、知識として知っておく程度にとどめておくことをおすすめします。

 

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。
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