【フレーズ】the apple of one's eye
《ジアポーオブワンズアイ》
【意味】愛しい人/かけがえのない存在
【ニュアンス解説】
the apple of one's eye を直訳すると「目のリンゴ」となり、まったくイメージの沸かないおもしろいフレーズです。
この表現は「愛しい人」「かけがえのない存在」という意味で、人やペットなど、大切で愛しい存在に対して使う表現です。
【例文】
1. 娘のような存在
A. Wow! I didn't know you had a dog.
<あら、あなたが犬飼ってたなんて知らなかったわ!>
B. Yeah, we don't have any kids, but this one's like our daughter.
<うん、僕たちは子供がいないから、この子は娘みたいなもんなんだ。>
A. What a cutie! She must be the apple of your eye!
<すごくかわいい!この子はあなたにとって、愛しくて仕方ない存在でしょうね!>
2. 溺愛
A. Mike, what are you looking at?
<マイク、何を見てるの?>
B. My daughter's new school pics. She's the apple of my eye.
<新しい学校での娘の写真だよ。彼女は愛おしい存在なんだ。>
A. I can see why. Your daughter is really adorable!
<そうでしょうね。あなたの娘さんは本当にかわいいわ!>
日本語のことわざで、かけがえのない大切な存在のことを「目に入れても痛くない」と表現しますが、その英語版だと思ってください。

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